すぐできる、害悪ユーザー凍結!ウマ娘暴言プレイヤー「たくちき」で学ぶX(Twitter)の通報

先述の「まくとう」と並んで語られることの多い「たくちき」。彼もまた、悪口や暴言の多いウマ娘プレイヤーのひとり。その彼がついに凍結された。しかし、ごくわずかな期間で新しいアカウントを作り復活した。

健全なアカウントであればそう簡単に凍結しない。また、凍結されても解除される可能性が高い。

こうして自分の被害を誇張し、自分が公にし続けた暴言や悪行を隠し、
「自分の攻撃行為ー自分の被害」
という計算ができないのも、彼らの共通する特徴のひとつだ。

健全なポストならば通報しても「ポリシーに反していない」と返信が来る。ポリシー違反が積み重なったから凍結したのだ。それを省みない限り彼も再び凍結する。

嘘だと思うなら彼のポストを見てみるといい。凍結前と何も変わっていない。

そんな彼らに泣き寝入りすることなどない。かといって、表立って戦うこともしなくていい。黙って通報。そして、公の場で発言する権利を奪えばいい。大人のモラルを知らない彼らにSNSやスマホを使う権利など与えなくていいのだ。

包丁は、料理人が使えば道具であり、殺人鬼が使えば凶器になる。それだけのことだ。

通報項目

まず、迷うのは通報の種類。これが面倒で通報しない方もいるだろう。だが安心してほしい。主に使うのはこの3項目。次に、詳細がどういう意味を持つのかを覚えればいい。

ヘイト

ヘイトの詳細と要約はこうだ。

攻撃的な行為や嫌がらせ

攻撃的な行為や嫌がらせの詳細はこうだ。

暴力的な発言

暴力的な発言の詳細はこうだ。

遭遇しやすいものを1行で言うとこうなる。
慣れればパッとできる。これだけで、健全なユーザーやあなたの家族、友人を傷つけた人たちを、Xから叩きだす第一歩を踏み出せる。同様のコモンセンスを持つ方々の賛同もあれば、1日も経たずにアカウントを凍結させることも可能だ。こうして平和は守られるのだ。おめでとう!

最後に簡単な例題を挙げておく。じきに他にもたくさん通報しやすい話が出てくるだろう。ひとつひとつ実践してみてほしい。

上級者の方々は、次のアカウントでとぼけられても困る…そんな時はウェブ魚拓などのサービスでキッチリ証拠を残しておこう。自分が攻撃された時に役立ってくれるだろう。

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