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人間関係のキャパシティ(収容能力) その2
珍しく続きもの。まずは前編をお読みいただければと。
前回の最後に触れた、「今まで数少ない関係性でそれぞれに多めに容量を割り振っていた人が、知り合いが急に増えた時に付き合い方が分からないって場合」
これSNSを使っているとよくあるんですが、困ります。本当に。
友人5人に20%ずつで付き合っていた人に急に知り合いが5人増えた時でも、この視点が分かっていれば調整できます。
ただこの自覚がなくて10人相手に20%ずつで向き合った場合。
200%の負荷が処理できず、まぁーーーバグります。
自分も一時ちょっとバグりまして。そりゃあ最近までただの消費するだけのオタクだったのに、突然関わる人が増えたら宜なるかな。
ちなみに自分はそれまで関係性には余裕持たせまくりでした。20%位を現実の知り合いに振ってあとはフリー枠にしていたと思う。故にコミュニケーションに難あり。
今はどうだろう…推しに50、友人と知り合いで45、その他(仕事付き合い)に5とかだろうか。好きな事に全力でいってます。
が、ちょーっと100%使ってると負荷かかってる感があるので、友人と知り合いの分から少し余裕を持たせたりしてます。推しは推したいので。
でね?(なんだこの見出し…)
付き合い方も確かにあるんですが、これね、人によって容量自体が全然違うんですよ。そりゃそうなんですが。
誰か一人と仲が良いという関係を築くのに5%で済むという人も居れば、仲良くするためには50%を費やさないといけない人も居るという話で。
しかもこの割り振り方にも好き嫌いがあります。自分の周りには仲が良い友人数名だけで良いという人も居れば、いやいやとにかく沢山の人と繋がりを持ちたいと!いうような。
という訳で、あの人はあんなに沢山の人と関わってるのに自分は出来ない…とか思わないように。当然だから。
長々続きましたが以上!ありがとうございました!