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多人数のお話になるとフェードアウトする理由
今回本当に得るもののない文章だという前置きを。
自分が多人数の会話を苦手...というか対応出来ない理由を書いていくだけなので。全く役に立たないので。
ただこれを読んでもさらに読み進めてくれるようなら、知ってもらうのも良いかなと思いまして。自分の説明書として。
コミュ障なだけと言えば確かにそうなのですが、実際はもう少し色々ありまして…。
実は自分が会話する時、物凄い相手を視ています。
それはもう凄い勢いで。
よく知らない相手なら性格、好み、ノリの良さ、発言の入り方、その人が周りをどう思っているのかの推察などなど。多少知った相手なら今の気分、体調、話題に対する興味、その他諸々。
会話スタートと同時にマッピングが開始されてます。心理分析レベルで。まぁ過去にそういう勉強をしていたこともあり。言葉で会話が出来れば結構高精度で察しています。
で、それにかなり脳のメモリを使うという問題がありまして。
正直負荷かからない会話は1対1までになります。3人での会話で大分忙しくてエラーが起き始める。4人以上で過負荷により機能障害が。
という訳であんまり近づけない訳ですねー。
慣れた相手なら多少は負荷が下がるのですが、それでもマッピングは動いているので大差なく。
ちなみにこれの所為で「作業通話」というのが物凄く苦手です。通話している=相手の観察中なので作業が止まる。
いや本当どうにかしろよと言われれば確かにとも思うのですが、これの対応人数を増やそうとすると一人一人を視る精度が下がるので、それも嫌でして。
人によってはそんなことまで気にしない人や、気にしながら多くの人とお話出来る人も居ると思うのですが、個人的にはこんな感じであります。
で、これ話を聴いてるだけでもそこそこ起きます。
あまり集中せず聴いている流し聞きという感じならそこまで問題無いのですが、自分がそこで話している人と知り合いの時、結構勝手に分析スタートしてしまいまして。
TwitterスペースやYoutube配信でも話している人数が多いと…こう…「酔う」のです。
自分が多人数のお話の時に参加率が低い理由はこんな感じです。
まぁ正直弱音というか欠点なのですが、そもそも人付き合いのスタイル的に見たい相手を深く見たい人なのであまり問題だとも思っておらず。
この先も対応人数増加予定なしっ。
こんな人間ですよという説明書でしたが無駄に長い…。
お読み頂いた方いらっしゃいましたらありがとうございました!