夜に魅せられて

過去の日記です

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  • 夜の大冒険の話。

    何にもなれなかった。 ぶつかっていく勇気もなかったし 傷つきたくなかったよ 何より君に尽くす努力も出来なかった 何にもなれなかったけど 夢が希望になった話

最近の記事

現実に戻されつつある。

最近は丁度季節の変わり目で 季節の変わり目は去年の事を毎年思い出す。 いつもちょうど一年前の事を思い出す。 夏は憧れのあの人と出会った季節。 段々と出会った気候に近づいているから あの人と会話したことを凄く日常で思い出す。 約一年前は毎日お話してたのにな。 今は側にすらいないし、話すらすることは叶わない。 段々と夢から覚めつつあるから 夢を追えつつある自分と、夢を追えない現実の私。 凄く不安定だから言動も虚言ぽくなってる。 完璧に夢を追ってるとき、 夢の世界に染ま

    • 私はずっと夢見ていた。

      こんな言い方したくないんだけど、私はずっとあの日から夢を見ていて、あの人に出会った事によって、人生で一番辛いあの日の記憶をずっと忘れさせられていた。 あの人に出会う前の私の生活は本当に酷いもので、 無気力であり、動く気がなく、余りある命を誰かに貰っていただきたいくらいの物だった。 私の人生で一番のドン底。 人生で一番ストレスレベルの高い出来事って、身近な人間の『死』らしい。 私はそれくらいのストレスレベルに精神力がボロボロだった。 働かなければいけない年齢なのに働けな

      • ラスト

        あの人今日で出勤最後 ずっと私が仕事がんばれたのって あの人のおかげ。 詳しくは言えないけど、わたしは仕事中絶体絶命がたくさんあって 正直もうだめって何回も思ったけど そんなときもあの人がいるから頑張れた。 私だけ頑張れてたってのはなんか卑怯かな? 支えて貰ってたの秘密にするのは 自分の中でしか価値を生まないのかな 無価値かな あの人にお礼が言いたいよね。 言わなくちゃね。 だからお礼伝えてきた すっごい何クッションも入れて ありがとうを伝えてきた。 そしたら

        • 永遠の二週間

          憧れのあの人は私の地元で働いているけど それも今月で終わり。 憧れのあの人は 2月の締め日が最終のナンバー争いで、 3月からは月末まで裏方で 3月の末にお店を去る。 次はまた歌舞伎町で働くんじゃないかな。 歌舞伎町って怖いんだよ。 歌舞伎町で働いていた人の8割は歌舞伎町に戻って来るんだよ。 何でだろうね。 あの人が居なくなるのとそれに重なるように 私も今の職場を去る。 新宿支店ではなくなる。 私は新宿を離れる。 いつも擦れ違ってばかりだ。

        現実に戻されつつある。

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        • 夜の大冒険の話。
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        記事

          出勤最後の日

          あの人は今の店をやめた。 さいごの月は一位だったって。 誰よりも一位だったって。 何よりもいちいだったって。 No.1だよ。おめでとう。

          もう会えないと思って

          もうここまで奇跡が起きたのなら次はない。 もう二度と会うことはない。 あの土地をあの人が去ったら本当にさよならだ。 そんな風に思う。 私も仕事現場が移動になることになった。 私は今は歌舞伎町で働いている。 でも今度は憧れのあの人が働いていた私の地元に私も移動になった。 憧れのあの人が働いていた店舗の地域担当に変わる。 憧れのあの人がもう少しだけ頑張ってくれていたら ホスト辞めないで居てくれたなら もしかしたら私 憧れのあの人を仕事で撮影しに行くなんてことあったのかも

          もう会えないと思って

          さようなら。

          突然に知らされる。 あと五日で憧れのあの人 今の店辞めちゃうんだってさ。 私の地元であり、近所で働いていたお店だったんだよ。 会いたい人が近くで働いていたなんて凄くない? 会いたいと願っても普通は会えるもんじゃないし 本当に奇跡だと思った。 あの人が近くで働いていると知ったとき 本当に驚いた。 とてもびっくりしたんだよ。 ホスト本当にお疲れ様。 何となくだけど 次は歌舞伎町で。 なんてね。

          さようなら。

          あの人との対面

          私は開店時間ピッタリにお店に行った。 早い時間からならお店全然空いているからね。 平日の早い時間に行けばお店は暇だし丁寧な対応をしてもらえる。 それを狙って早い時間にした。 黒い鉄の重い扉を開けて お店に入った。 店内は薄暗くて 音楽ガンガンにかかってて 偏見だけど、入り口付近にいたイケイケのお兄ちゃんが怖い。 優しそうな内勤のおじさんに席まで案内してもらった。 内装は凄い緊張広くて豹柄の壁に黒い大理石のテーブル、黒いレザーソファーにブラックライト色の様な間接照明。

          あの人との対面

          決断した日

          出会ったときから ここ半年 私は憧れのあの人を忘れる事ができなかった。 自分の中からいつまで経っても憧れのあの人が出ていかない。 忘れられない。 忘れているのは寝ている時だけだ。 こんなに自分が一人の人間に囚われるなんて変な感覚だ。 憧れのあの人が整形したときも顔が全然違うのに私は 憧れのあの人だ! ってすぐにわかった。 なんでわかったんだろう第六感? 憧れのあの人は本当にわかる方がおかしいくらいの 変貌を遂げている 源氏名もおかしい。憧れのあの人は初め源氏名を

          自分に向き合いに行ったよ。

          あの時は憧れのあの人なんて呼んでたな。 今は私に励ましをくれた人。 憧れのあの人は近所でホストしてて すぐ会いに行ける距離だった。 会いに行かないって断固してたけど なんか気が変わって 会いに行った。 憧れのあの人に出会って半年になるけど その半年間ずっとずっと夢物語を見ているようだった。 本来であれば、夜の世界なんて死ぬまで一生関わらない世界だった。 絶対に関わらない世界だったって言いきれる。 でも出会ったあの日から私はずっと夜の世界に魅せられている。 夜なの

          自分に向き合いに行ったよ。

          私たち似た者同士。

          私は去年すっげー憧れの人が居て 追いかけて今の仕事に就いた。 憧れの人を一目見てみたくて。 金が無いから憧れの人に会えないから憧れの人に携わってる仕事に就いた。 会社も凄い良くて、良くしてもらってる。 憧れの人は私の人生には無縁の世界だったところに連れてきてくれて 社会人として私は成長してる。 毎日毎日新しい刺激を貰いながら頑張れてる。 一度だけ、あの街で憧れの人とスレ違ったんだ。 その時私憧れの人だって気づけなくて ずっと応援してますって言えなかった。 それからし

          私たち似た者同士。

          変わったこと。

          こんな街大嫌いだ。 そんな気持ちから始まった。 ガヤガヤ五月蝿くて 人が多くて 街を歩けば怖いキャッチ 今は好きだよ。この街が 何もかもを楽しんでいる人が沢山いる この街が 日本一キラキラ輝いているこの街が 夢がゴロゴロ転がっているこの街が 人のパワー溢れる大人の愛の街。 踏み込んで良かったと心から思える。 長くいるとわかる。この街が素敵な街だということに でも本当は街の雰囲気に酔ってるのかも知れないけどね(笑) この街にいる人は皆街の雰囲気に酔ってるからね 私

          変わったこと。

          さよならしたあとのこと

          目標を追ってここまで来た。 まっすぐここまで来た。 働けなかった私がやっとここまで来た。 私は最後までホストクラブに行くことは無かったしこれからも行くことはないと思う。 とりあえず 憧れのあの人とは 縁を切った。 何となく、縁を保っていても自分にとってよくない気がしたから LINEの一言で私に何かを訴えかけてきていたからもう駄目かなって勝手に思ってたし 直接話さない私たちには一緒にいても 誤解が誤解を産むだけだ。 本当に私に訴えている言葉なのかは確信がないしね。

          さよならしたあとのこと

          いまはここで終わりにしたいとおもう。

          【2017-11-29】 ここで今は終わりにする (もも)の意味わかっちゃったよ 何でそうやって素敵な事をしてくれるわけ? 何でそうやって素敵な感じに意味を表現するわけ? どうしてそんなに文才が個性的なわけ? やっぱり憧れのあの人の文才はすごく好きだ 。 しばらく、この話を残すのをここでストップしようと思う。 憧れのあの人が一ヶ月お店に出勤していない。 イベントの写真を見てもあの人がいないからだ。 私も憧れのあの人がいないと話は何も進まない。 もしかしたら、ま

          いまはここで終わりにしたいとおもう。

          連絡をしてみたあとのこと。

          憧れのあの人に連絡をする勇気が無い私は 沢山の人達に背中を押してもらい 死にかけであろう憧れのあの人に連絡を入れてみた。 背中を押してくれた人は知り合いから、全然知らない人までいて本当に私を突き動かしてくれて感謝の限りです。 まず、あの人に 連絡をするのに 何故私があの人に連絡をするのか理由が欲しかった。 なんか無意味な連絡ほどウザイものは無いかな なんて思って。 その理由をずっと探してた。 過去に『写真を送る約束』をした事を思い出した。 写真送ればいんじゃね?

          連絡をしてみたあとのこと。

          見守ってきたあとのこと。

          私はとりあえず、憧れのあの人を追いかける事しかできないから、ネットでしばらく見守ってきた。 私の憧れのあの人は今すごく気を病んでいる。 SNSにも姿を見せないし、もうLINEの一言が負のオーラを放っている。すげーやべー… ほっておいたら、あの人この世から消えてしまいそうだよ。← 出会ったときみたいに恐ろしく負のオーラを纏いつつ、立ち直りたい願望を見せているあの人。 憧れのあの人には、本当に輝いていて欲しいし、いつも幸せでいてほしい。 でもなぁ げんき?とか私が連絡

          見守ってきたあとのこと。