堀口英利さんと示談すべき5つの理由

・数百人を訴えるお金に困っているらしい堀口さんのために書いたnoteです


0. まえがき

 
 堀口英利さんのnoteから引用します。

「加害者を提訴すれば良い」と仰る人もいます。しかし、加害者を提訴しようにも、お金が足りません。
もはやWebで私に対して憎悪(ヘイト)を向けているのは、少なく見積もっても数千人から数万人。うち数百人を提訴するとしても、弁護士費用は1人あたり数十万円。すると、弁護士費用だけで億単位の金額が必要です。とても払えません。
つまり、「手詰まり」「八方塞がり」です。これから傷つくのを避けるためには、もはや「死ぬ」以外の解決策が見当たりません。

終わりの見えない誹謗中傷やプライバシー侵害の続く毎日。
もはや「死ぬ」以外に解決策が見当たりません。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n34230c405657

 このまま弁護士費用が不足してしまうと、堀口さんが死んでしまうと思い、堀口さんと示談する方が増えるように願って記事を投稿します。

1. 開示請求されると家族に伝わるかも・・・

  
 堀口英利さんのnoteから引用します。

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_

アクセスプロバイダへの発信者情報開示にあたって、アクセスプロバイダからの意見照会書や開示した旨の通知は回線契約者に届きますね。

たとえば会社で貸与されたPCや携帯電話で書き込み・ログインしていたら会社に、または回線の名義人がご家族ならご家族当人に届きます。

https://archive.li/S7mz7

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_

このまま発信者情報開示の手続が進めば「ご自身がWebで誹謗中傷した事実」を会社・ご家族に知られるのは時間の問題です。

私からの示談のご提案に応じないなら、せめて会社やご家族に「Webで誹謗中傷したので、発信者情報開示される」旨くらいは相談しておくべきでしょうね。

引用RT↓

浩のTOKYO投資アカウント
@Ky8whbTokyo

仮に今の示談が100万円として、会社や自宅に家宅捜索来ない。逮捕もない。家族にバレない。刑事事件にならないから前科つかない。これが100万円って格安だし。今、不安な日々を送って来た2ヶ月?考えたら格安です。もちろん誠意ある謝罪を判断されるはずですが、自覚があるならすぐ謝罪でしょう。
twitter.com/hidetoshi_h_/s…

https://archive.li/S7mz7

 堀口さんに誹謗中傷したのであれば、それが家族、下手をすれば会社に伝わってしまうかもしれません。すぐに謝罪して示談すべきです!お金で解決できることはお金で解決したほうが良いです。

 また開示した相手には堀口英利さんから示談のご案内のおてまみが届くこともあるので、そちらから家族に伝わる可能性を考慮する必要があります。

暇空氏のライブより

2. 示談金は早ければ早いほどお得かも・・・

 堀口英利さんとの示談金は少しずつ値上がりしていきました

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、加害者の皆様から示談交渉のお申し出を受け付けることにいたしました。

なお、加害者1名につき示談金80万円を基準とするものの、個別の事情に応じて増額・減額いたします。

以下のGoogleフォームよりお申し出ください。
https://docs.google.com/略

https://archive.md/fmzit

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、5月1日より示談金の基準金額を90万円に引き上げることにいたしました。

・5月1日以降にお申し出いただいた場合、加害者1名につき示談金90万円を基準といたします。
・4月末までにお申し出いただいた場合、加害者1名につき示談金80万円を基準とします。

https://archive.is/XV2AM

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_

【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、6月1日より示談金の基準金額を100万円に引き上げます。

・6月1日以降にお申し出いただいた場合、加害者1名につき100万円を基準といたします。
・5月末までにお申し出いただいた場合、加害者1名につき90万円を基準とします。

https://archive.li/S7mz7

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_

【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、7月1日より示談金の基準金額を「廃止」します。
・7月1日以降にお申し出いただいた場合、個別に示談金を決定します。
・6月末までにお申し出いただいた場合、加害者1名につき100万円を基準とします。

なお、深刻な事例の示談金は大幅な増額となります。

https://archive.md/mHl85

 このように示談金はどんどこ値上げしていっています。また5chの謎の有識者の書き込みを紹介します。

0697Manners maketh man ◆dali1V2LfM (JP 0H39-Rj4G) 2023/04/28(金) 12:37:58.06 ID:+U9OsEftH
過去の判例や法律書に目を通してみると、名誉毀損の「精神的苦痛」は200-300万円くらいに設定しておくケースが多いようですね。
私が既に提訴した事件だと200万円でした。そこに「相当因果関係にある弁護士費用」として1割(20-30万円)を加えて、私の裁判は訴状で220万円を請求したはずです。
(進行中の事件につき、これ以上の詳細は伏せます。)

とりあえず「200万円」まで段階的に10万円ずつ値上げするとしても、
いま80万円ですから、あと1年間は続けられる計算なんですよね、、、
(さすがに品がないので、そこまでやるつもりはありませんが、
とはいえ時間の経過に伴って手続きや費用・手間も増えるので、請求額を増やす妥当性はある、と言えるはずです。)

 謎の有識者の話を考えると現在はおそらく示談金として200万は必要になっていると思われます。更に高くなっていくことを考えると今すぐにでも示談すべきでしょう。

3. 示談しないと逮捕されちゃうかも・・・

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi
@Hidetoshi_H_
また、発信者情報開示命令・提供命令申立により加害者が特定され次第、悪質な誹謗中傷(名誉毀損・侮辱)について刑事告訴いたします。

ただし、告訴状を提出する以前に、加害者と示談交渉が成立した場合、刑事告訴を見送ります。

加害者の方々には賢明な判断を推奨します。

https://archive.md/7HPX1

 堀口英利さんは実際に告訴状を何度も提出しており、捜査機関による捜査も進んでいると考えられます。警察沙汰になりたくなければ示談したほうがいいでしょうね。

4. Colaboからも訴えられるかも・・・

 堀口英利さんの代理人弁護士さんはあの大ベテランの神原元先生です!

 いわゆる余命事件でも有名な先生ですね。もしかしたらその先生を通じてColaboに個人情報が渡るかもしれません。本職の弁護士さんであって相手が法人格となると賠償金は間違いなく高額になるでしょうね。

5. 交通費で賠償金が高額になるかも・・・

 堀口英利さんはキングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科の戦争学を専攻しているイギリス留学中の大学生です。
 しかし開示や訴訟は本人訴訟で行っているため、都度日本に戻り手続きをする必要があります。

 堀口英利さんのnoteから引用します。

 これらの発信者情報開示の裁判手続に伴って発生した費用は、発信者との訴訟において、慰謝料と別に「不法行為と相当因果関係のある損害」として発信者に請求いたします。併せて、当方の渡英に伴い、今後の発信者情報開示の裁判手続においては、当方の英国からの旅費交通費も発生いたします。

 しかし、英国からの旅費交通費は慰謝料と異なり、あくまで「発信者の特定に要した費用」に過ぎません。この実費を請求して、発信者に支払わせる金額が肥大化するのは、決して本意ではありません。
(もっとも、調査費用を要した以上は、たとえ不本意であっても発信者に賠償請求せざるを得ません。)

 もし発信者から早い段階で示談交渉をお申し出いただければ、わざわざ当方が英国から一時帰国してアクセスプロバイダに契約者情報の開示を求める手続が不要になり、当方は発信者に旅費交通費を請求せずに済みます。言わずもがな、示談交渉の成立によって、発信者は当方の旅費交通費を負担する必要がなくなります。

 そこで、以下のとおり、いまいちどX(旧: Twitter)ほかWeb上における権利侵害に係る示談交渉をご案内いたします。示談交渉により発信者と当方の和解が成立すれば、当方は発信者の法的責任を追及いたしません。もちろん、旅費交通費が発生する前に和解が成立すれば、当方が発信者に旅費交通費を請求することもありません。

アクセスプロバイダに対する契約者情報の開示請求の手続に伴う示談交渉のご案内
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n8c22bfca42b4

ヒースロー空港から羽田空港までの往復ビジネスクラス運賃は約8,500英ポンド(約155万円)。これも調査費用として加害者に請求します。

https://note.com/hidetoshi_h_/n/nee3f264ff153

 もし仮に訴訟になった場合、渡航費の155万円が積み上げられてしまいます。もろちん期日は1回や2回程度で終わらないでしょうからいざ裁判となれば数百万円請求されることになりそうです。

6. まとめ

・開示請求や裁判になると家族などに伝わるかもしれない
・神原元先生を通じてColaboに個人情報が渡るかもしれない
・まごまごしていると示談金と賠償金が高額になっていく
・特に渡英費用の155万が1往復ごとに積みあがっていく

以上をもって堀口英利さんと早く示談したほうが良いとの結論となります。

記事の内容を訴訟や動画作成などの資料として活用いただく場合はサポート頂けると幸甚です。