見出し画像

HSP×社畜のトキメキ処世術(39)朝ランやはり最強のワケ


みなさんこんには。孤独のサイコマンです。きょうは「朝ランが人生を変える3つの理由」と題してお伝えします。私は社会人になってから19年経ちますがほぼ毎日ランニングを行っています。歯磨きや朝食などのルーティーンの一部となっていますが生活する上で様々な効果を実感しています。特に大きなメリット3つを列挙してみます。

①生活リズムが整う

朝ラン1

私は、毎朝基本的に7時に起きて腕立て100回、腹筋100回、スクワット100回行います。

それから家の前の都道をおよそ7キロ程度軽いランニングをします。

これによる効能はまず1つめに、太陽光を浴びるのでメラトニンが合成されて夜必ず眠くなります。おかげで生活のリズムが一定になりました。

私は結構不眠がちだったのですが、一時はあまりに眠れずに睡眠導入剤を処方されていました。

仕事のストレスやデスクワークだけなので、体が疲れておらず、頭は疲れていても眠りに落ちない日々が続いていたのです。当然仕事のパフォーマンスを下がっていましたが、

朝ランニングをすると必ず夜10時には眠くなります。メラトニンの合成により、睡眠の促してくれるというのが大きいのですが、それと同時に体も適度に疲労していますので、リラックスした状態で眠りにつくことが出来るようになります。

②メンタルが安定し頭の回転も速くなる



朝ラン2



朝ランニングすると、メンタルが安定します。運動はストレスを軽減してくれる作用がありますから、朝軽く運動するだけで、一日仕事でいろいろなストレス(上司の無理な仕事の指示、同僚の仕事の投げ出しなど・・・)があっても、ある程度冷静に対応できるようになりました。

これは間違いなく朝ランニングしたからこその効果だと実感しています。

逆にランニングしない日はメンタルが安定せず、ちょっとしたストレスでもイライラして仕事がはかどらないことが多かったです。
また、朝ランは脳にもよい効果があります。脳が活発化するので、仕事中の判断力、創造力、プレゼンテーションなどいろいろな場面でパフォーマンスが上がっているのを実感できると思います。

メンタルが強化され、頭の回転が速くなる。こんなにいいことは仕事においてほかにないのではないでしょうか。

③体重の管理が楽になる

朝蘭3

最後は体重のコントロールが楽になります。

前の日に接待で飲みすぎたとか、焼き肉を食べに行ったとか、色々その日によって接種カロリーはかわってきますが、朝ランニングすることで、体重の増減が不思議となくなります。

もちろん発汗することで一時的に体重が減ることもありますが、新陳代謝が上がり太りにくくなるという効果もあるのです。
毎日ランニングすることで、腕をふり、肩甲骨にある、脂肪燃焼をつかさどる褐色脂肪細胞が活発化し脂肪燃焼の効率を上げることができます。さらに筋トレで新陳代謝を向上させ、二重に体重が増えにくい体をつくることが出来るのです。

また、私はランニングするときは必ず、夏冬関係なくサウナスーツを着ています。体調には気を付けた方がいいですが、これは発汗を促すためです。発汗すると、夜間にたまった毒素が汗とともに流れ落ち、体調がよくなります。

以上朝ランニングについて3点のメリットをお伝えしてきました。

朝起きるのはなかなかしんどういですが、なんとかルーティーンにしてみてください。

3か月も継続できれば、自分が心身ともに大きく変わっていることに気づくと思います。

また、ランニングは中毒性があるので、やらないと気が済まなくなります。そうすればしめたものです。

是非無理のない範囲で実践してみてはいかがでしょうか?(了)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?