お正月のみ

design

こんにちは、あいです。やり直し英語466日目です。

ニュージーランドに本拠を置くManta5社は、小型帆船と飛行機の技術を融合した電動アシスト水中翼バイク「XE-1」を開発しました。

ペダルを漕いでプロペラを回転させて前進します。スピードは時速約20キロ(13mph)です。

2020年の6月以後に発売されると見込まれ、価格は約988,500円($8990)です。

今日の英語
It was designed by combining the technology of sailboats and airplanes.

design: 〜をデザインする、〜を設計する
combine A and B: Bとを組み合わせる、結合させる、結びつける
sailboat:⦅米⦆小型帆船、ヨット(⦅英⦆sailing boat)
airplane: ⦅主に米⦆飛行機, 航空機(⦅英⦆aeroplane)
スタートアップ(start up)とベンチャー企業の違い
今回の記事では、Manta5社を「start up」と表現しています。
では、スタートアップとベンチャー企業はどのように違うのでしょうか。

スタートアップ(start up)は、英語で「始める」「起こす」といった意味を持つ英語「start up」をカタカナにした語です。このことから、パソコンを起動する際に自動的にアプリケーションやプログラムなどを実行する機能のこと、またはそうした設定をされたアプリケーションそのものなどを意味する語にも捉えられています。
更に、新しく設立されたばかりの会社のことも指します。英語圏でもスタートアップという言葉は新興の会社に対して使われます。主に世間に認知されておらず成功も保障されていない事業領域を開拓する企業に対してのみ当てはまるとされ、ベンチャー企業「venture-capital-backed company」「venture-backed company」などとは区別されます。

一方、日本ではベンチャー企業の意味は、新技術・新事業を開発し、事業として発足させた中小企業としています(※参考:デジタル大辞泉)ちなみに、ベンチャー企業は和製英語です。

日本では、日本ではスタートアップ企業とベンチャー企業の差は明確にされないことが多いようです。

※参考・引用:実用日本語表現辞典

今日の例文は「Now This」から
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