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qualify

こんにちは、あいです。やり直し英語416日目です。

今日は、巨大なルービック・キューブをダンボール箱(cardboard boxes)で作った話題です。

Tony Fisherさんは、330時間かけてダンボール箱で、巨大なルービック・キューブを制作。ギネスワールドレコーズ(Gunness World Records)の申請待ちだそうです。

Tonyさんは、大きなルービックキューブだけでなく、世界で一番小さい約5ミリ(0.22inches)のルービックキューブも作ったことがあります。

今日の英語
Fisher says he's waiting to hear back from Gunness World Records to see if it qualifies as the largest Rubik's Cubes on Earth.

hear back from: ~から返事をもらう
※ギネスブックに申請していて返事待ちという状態でbackが入っている。
qualify: 〈物・事が〉 «…に» ふさわしい, «…の» 条件を備える «as»
the largest Rubik's Cubes on Earth世界一、最も大きいルービック・キューブ 
※最上級を強めて使うとearthにはtheがつかない▷
「今日の英文」の最後に「the largest Rubik's Cubes on Earth」とあり、earthにtheがついていないが、これは、最上級を強める場合はtheはつかず、意味は「世界一、この上なく」という意味になる。
例:the happiest marriage on earth(この上なく幸せな結婚)
※引用:ウィズダム英和辞典
【おまけ】takeの語法:
今回、次のような英文がある。
▷It
took Tony Fisher 330 hours to make the whole piece.

これは太文字の部分にあるtakeの語法を知っておくと便利で、【主語+take+人+時間】という構造になっている。
直訳すると、「主語」は「人」から「●時間」(10分、3時間などの数字)をとる、となる。つまり、「人」が「主語」するのに、「●時間」かかる、という意味。
この例文では主語は「It」であり、これは形式主語で、to以下を指している。
訳は、「Tony Fisherがすべてのピースを作るのに、330時間かかった」、となる。


今日の例文は「Now This」から
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