見出し画像

show everyone how it's done

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1143日目です。

地域のプールでおばあさんが豪快な飛び込みを見せています。

おばあちゃんがお手本をみんなに示しました。

今日の英語
Granny shows everyone how it's done.

スクリーンショット 2021-11-24 7.26.31

granny: おばあちゃん
wh名詞節
 普通の文(肯定文、平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
 節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。

 例えば、
 普通の文: She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
  をwh名詞節にすると、
 ・when she studied English(いつ彼女が英語を勉強したか)(彼女が英語を勉強した時期)
 ・where she studied English(どこで彼女が英語を勉強したか)(彼女が英語を勉強した場所)
 ・why she studied English(なぜ彼女が英語を勉強したか)(彼女が英語を勉強した理由)
 ・how she studied English(どうやって彼女が英語を勉強したか)(彼女を英語を勉強した方法)
 ・what she studied(彼女が何を勉強したか)(彼女が勉強したもの)
 ・who studied English(誰が英語を勉強したのか)
  のようになります。

 「今日の英語」では、「how it's done」という「wh名詞節」が登場しています。
 そのまま訳すと「それがどのようになされるか」「それがなされる方法」といった意味です。
 もう少しわかりやすい日本語にすると「お手本」という意味ですね。
 「お手本」を英語にしようと思うとすぐに単語が思い浮かばなかったりしますが、「wh名詞節」を使えばこのように簡単な単語だけで言い表すことができます。

 なお「今日の英語」は「show A B」の形の文で、「AにBを示す」という意味です。「B」の部分がwh名詞節になっています。
 そして「show everyone how it's done」で「みんなにお手本を見せる」という意味になります。

今日の例文は「The Sun」から
↓↓↓


読んで頂いただけでも、ちらりと目にして頂いただけでも、そしてスキやフォローをして頂いただけで、感謝です。十分です。ありがとうございます。