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こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1185日目です。

1955年、新聞がデパートのサンタクロース電話番号をミスプリントしたため、子どものかけた電話が「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD: The North American Aerospace Defense Command)」につながりました。それ以来、このNORADは60年以上毎年サンタクロースの追跡情報をもしくは電話で提供しています。

今日は、「サンタのクリスマス飛行を追いかける方法」を紹介しましょう!

ちなみに「noradsanta.org」をのぞくと、「Come back Dec. 1」(12月1日に戻っておいで)という文字が!

今日の英語
How to follow Santa's Christmas flight.

 follow: 〜の後をつける、〜を尾行する、追跡する
 flight: 空の旅、飛行

疑問詞+to不定詞
 「to+動詞の原形」で表されるのが「不定詞」です。
 「不定詞」にはさまざまな使いかたがあります。
 その一つが「疑問詞+to不定詞」です。
 「疑問詞+to不定詞」で、名詞の役割をする名詞句を作ります。
 
 例▷ I don't know how to answer this question.
(私はこの問題の解き方がわからない。)
 「how+to不定詞」で「〜する方法」「〜の仕方」といった意味になります。

 例▷ I don't know when to start the job.
  (私はいつその仕事を始めるべきかわからない。)
 「when+to不定詞」で「〜する時間」「〜すべき時間」「いつ〜すべきか」といった意味になります。

 例▷ I don't know where to go.
(私はどこにいくべきかわからない。)
 「where+to不定詞」で「〜する場所」「〜すべき場所」「どこに(で)〜するべきか」といった意味になります。

 例▷ I don't know what to do.
   (私は何をするべきかわからない。)
 「what+to不定詞」で「何を〜するべきか」「〜すべきこと」といった意味になります。

 「今日の英語」では「how+to不定詞」が使われています。
 下記に「toのまとめ」の図を掲載しています。「今日の英語」の部分はオレンジ色でハイライトしました。

今日の例文は「Reuters」から
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