見出し画像

アルゴリズム的に無価値でも、私は書きたい

久しぶりのnoteの更新となる、
パラレルワーカーのにふみんです。

なぜ久しぶりにnoteを書こうと
思ったのかというと、
「もっと、自分の思う事を書いたらいいんだ」
という気持ちになったから。

*

私は今、会社勤めしながら
イラストレーターやライターのお仕事を
複業しています。

日々の複業に充てられる時間は
朝起きてから、家族が起きてくるまで。

その限られた時間は
できるだけ、仕事に繋がることに使いたい。

そしてその限られた時間の中でする発信は、
もっと整えられたものじゃないといけない。

そう思っていたのですが、
昨日Voicyで大好きなパーソナリティであるEmiさんと、
文筆家の芳麗さんとの対談を聞いて

「もっと、自由に
自分の感じたことを
書き綴りたい!!」

と思うようになったから。
ちなみにお二人の対談というのはコチラ。

対談の中では、
お二人とも小さい時から
自分の気持ちを書いたりするのが
好きだったという事、

発信することで、
ここではない世界と繋がるということ、

Emiさんが会社員時代のころから
長らくブログを続けられていて、
ボツになった企画案や、生活について
書き綴られていたということ、

そんな事を聞いて、
書いたり発信したりするのは
ただ「認知されるため」の活動ではなく、
「自分のため」の行動でもあるんだな。
そう改めて思ったのです。

*

インスタグラムやっていると
集客するためには
「お役立ち記事を書こう」
「人気の記事を見てマネしよう」
そんな言葉が並びます。

確かにたくさんある情報の中から
自分のことを見てもらう、認知度を上げるには、
その行動は正しいのかもしれない。

それじゃあ
私が「こんな事思った!」「面白かった!」
そう思った事を書いても、
保存数やリーチ数が少なければ
それは価値がない書きものなの?

いや、そんなことはない。

そこ(自分が心動いたことに関する書きもの)に
価値をつける必要なんてない。
自分は自分の思ったことを、
もっと形にして発信したらいいんだ。

*

…とはいえ、
今自分が運用しているインスタは
やっぱりある程度整えられた
発信をしたいと思うので、

インスタでは記事にもならないけど、
自分にとっては忘れがたい事、
確かに心が動いたこと、

そんなことをこっち(note)に
書き綴りたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?