映画「温泉シャーク」〜の続編を考えてみよう

【ストーリー】
S県暑海（あつみ）市で連続失踪事件が発生！
そして失踪した人たちは、海辺で死体で発見される
しかも何らかの動物に襲われたような跡を残して…
捜査に乗り出した警察は
この事件が、古代から蘇った獰猛なサメの仕業であることを突き止める
そしてこのサメたちは暑海市の温泉を行き来しながら人を襲うという
神出鬼没な行動を取っていることも…
温泉客の安全を守るために
温泉地VS凶暴サメの戦いが、ここに幕を開ける！

というのが、先週末７／５から全国公開された
映画「温泉シャーク」のあらすじです

映画『温泉シャーク』

SNSで話題になったクラウドファンディングで資金を集めるところからスタートしたご当地映画だと思っていたら、意外と大掛かりになっていたみたいですね。
出演者の中にヒカシューの巻上公一さんの名前があるのでビックリ！
熱海市に在住している関係で友情？出演しているようです

ということで本題です（笑）
映画も見ていない、内容もネットでザッピングした程度の私ですが
次回作を考えてみました
その名も

「温泉シャーク２　こんどは活け造りじゃあー！」

【ストーリー】
前回のサメ騒動から10年。
再び観光地としての人気を取り戻した暑海市だったが
恐怖は再び海から近づいていた
前回と同じような失踪事件が起こり始めた暑海市
再び凶暴サメが蘇ったのかと騒ぎになり始めるが
警察署長が前回、騒動を収めたツワモノを再集結すると宣言
街の人々は安堵する
しかし、今度のサメは前回より進化した新種の凶暴サメだった！
前回の対策が効かないと判明し、パニックに陥ってしまう暑海市の住民や観光客たち
そんな中、立ち上がったのは観光協会の料理人たちだった
再び街中がパニックになり観光業がダメになったら
自分たちにとっては死に等しい
そんな必死の思いを込め、
普段マグロの解体ショーなどを披露していた包丁人が
長尺包丁を振り回し、凶暴なサメたちに立ち向かっていく
最初こそ退治に成功するが、徐々に劣勢になってしまう包丁人
完全退治するには伝説の９尺包丁の使い手である
源さんに頼るべきだと声が挙がる
しかし源さんは現在行方不明
街総出で捜索するがなかなか見つからない
そんな中、再びサメが出現し新たなる被害者が出てしまう
そしてやっと見つけた源さんは寝たきり状態だった

はたしてサメを退治する手段は見つかるのか！
そして暑海市に再び平和な時がやってくるのか！
刺し身を食べながら待て！

同時上映は
「温泉シャーク３　芸者を舐めたらあかんぜよ」

はい。くだらないネタでスミマセン