自分自身について

こんにちは。みーしゃんです。
前回の投稿に’’スキ’’をしてくださった方、そして’’フォロー’’して
くださった方、ありがとうございます。それを励みに今日も
頑張って1日を生ききります。(笑)

私が4歳の時に両親が離婚しました。母は父との間に総額300万程の
借金があり、離婚時に私の親権と借金を抱え実家に。
それからは祖父母との同居。
借金返済に追われていた当時の母はそれほど家にいなかった。
今思うと母の愛情が欲しくて欲しくてたまらなかったのかもしれない…
本当はもっとふれあいたかったのかもしれない。
だが私は自ら母に愛情を求めにいくことはしなかった。
いや、いけなかったのかもしれない。。

その幼いながらにに押し殺した気持ちは後に反抗期に現れることになる。

母自身も[[どう愛情を与えて良いか分からなかった]]と
親子関係が良好な今正直に語ってくれている。


しかし、’’おじいちゃん’’と’’おばあちゃん’’との生活は楽しかった。
裕福でもなかったが、学校から帰って来るといつも祖母がいてくれた。
祖父が近所の行事事に連れていってくれたし、旅行にも連れていってくれた。一人っ子の私を父と母の代わりに祖父母は愛情いっぱいに
育ててくれ私は’’おじいちゃん’’’’おばあちゃん’’っ子に育った。
それに近所のおじちゃんやおばちゃん達がいつも声を掛けてくれた。
一人留守番の時もあったが、ご近所さんからお菓子を貰ったり
時にはお家にお邪魔して一緒にお菓子作りをさせて貰ったこともある。
お正月にはお年玉も頂いていた。
子供ながらわがままも沢山言ってきただろうに…赤の他人なのに…
嫌がる事もなく祖父母から始まり受け入れて下さっていた。
祖父母のお陰で私はとても良い環境で小中学生時代を過ごせていたのだ。


―環境が人を作る―と聞いた時、
我が子供達にもいい出会いがありますようにと率直に願った。
この環境とは色んな意味が詰まっているだろう。
私たち親から始まり、生活環境だったり
ましてや、これからどんどん成長する子供達。
色んな出会いがあるだろう。
良いも悪いもどんな出会いにも意味があったように思う。


今日出来わいた事に対してどれだけ感謝の思いを込めれるのか。
不評不満が多い私だが、一日の終わりは感謝で終わりたいと
思っている(笑)


ここまで読んでくださってありがとうございました!













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