西日本豪雨災害で命を繋いだもの①
こんにちは!
西日本豪雨災害で被災経験のある
3児のママ『ゆき』です♪
今回、被災した時に
『実際これがなかったら危なかった』
っと痛感したものを1つご紹介します。
それは
【モバイルバッテリー】です。
当時、家が浸水しだしたのが夜中でした。
足元の水かさが増える中
生後10ヶ月の長女を2階に避難させ
夫と一緒に必死で
2階にあげれるものをあげ、
ギリギリまで粘り
膝上に水が来たところで
2階に避難しました。
2階にあげた荷物のなかで
充電タイプの
【モバイルバッテリー】がありました。
幸いにもフル充電状態。
浸水がはじまり、すぐに停電が起きたので
電気が使えない中
外部との連絡で
携帯の充電は減る一方。
そんな中
フル充電のモバイルバッテリーのおかげで
夫婦2人の携帯を100%に近い状態に出来て
救助を呼ぶ事も出来ました。
救助され、避難所に身を寄せて
その日のうちに両親が車で迎えにきてくれて
本当に助かりました。
次の日から猛暑が続いたので、
今も思いますが
あの時モバイルバッテリーがなければ
救助も呼べなかっただろうし、
わたしも夫も、10ヶ月の娘も
猛暑の中、命が危険にさらされたかも
しれません。
備えの大切さを痛感した
豪雨災害でした。
モバイルバッテリーは
『充電式』『電池式』
どちらでも良いので
どれか1つは必ずあった方がいいです。
できれば、荷物にはなりますが
持ち歩くことをおすすめします。
この情報が
皆さんの役に立ちますように。