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49年間のこと

今日、ここで綴るのは、こうやってnoteを始めるまでの私。
今の私は借金と明日の生きる道さえ見えない。でも希望を持って生きてみようと思えるまでの話です。

幼少期

とんでもなくかわいくなかった。。。らしい 笑
容姿を含めていかに可愛くないか笑い話にされるほどに。
泣き虫で癇癪持ち、甘えたがりでお風呂嫌い。ご飯も食べない、意志疎通が取れない。
小学校の成績は悪く、国語の教科書にある物語をほぼ理解出来ず、テストの質問の意味が分からなかった。ので、他の教科も同様。
中学校に入り、徐々に周りに追いついてきたけれど、高校に入り、どんなに学んでも理解力に限界がある自分を知る。

社会人

いわゆる就職氷河期世代で、その時々の場所場所で働いてきた。仕事は出来る(と褒められるので)が、私は集団の中にいると吐き気と強烈な疲れに飲み込まれ逃げ出したくなる。
仕事は好きでも、集団のなかの自分に堪えられない。
これは子どもの時からで、笑って誤魔化して取り繕い過ごしているが、本音は猛ダッシュで帰りたい。
ひとりになりたい。
そして、倒れて「死にたい」が始まる。
傷ついただけじゃない。
尖った心は、周囲の人を言葉や行動で傷つけてきた。
記憶が蘇っては「ごめんなさい」と謝り続けている。



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