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出生率全国No1の沖縄。その秘訣とは?出産を控えた今考える。②

前回、「沖縄が出生率全国No1の理由」について前半をアップしたが、その後すぐに長男を出産しました!
予定より2週間以上早く、トラブルもあり想像してたより大変なお産だったのですが、、無事母子共に退院できました😌

そんなこんなで後半がだいぶ遅くなりましたが、「沖縄が出生率全国No1の理由」について引き続きお送りします。

①出産費のコスパが良い
②土地がコンパクトで子育てしやすい(便利)
③賑やかな家族好きが多い
④なんくるないさーな安心感がある

前回、
①出産費のコスパが良い
②土地がコンパクトで子育てしやすい(便利)

についてお話しましたが、出産を経験してまた更に実感したことが。

①出産費のコスパが良い

沖縄の病院に決める前、都内の病院も色々調べていたのですが、都内と比較して沖縄がコスパ高いと思ったポイントはこちら↓

◎追加料金無しの全室個室 
→ 個室だと追加費用がかかるところも多いですよね、、お部屋は都内のビジネスホテルよりも広くて快適空間でした。
最終日はたまたま20畳くらいのVIPルームを使わせてもらえましたが、広すぎてトイレが遠いくらい、、!
◎アロマオイルやランチコースのプレゼント付き
→ こうゆうお楽しみがあった方が、入院生活がんばれますよね〜。
今回は選べる香りのアロマオイルを頂きましたが、コロナ禍以前はアロママッサージ60分を施してくれたそう。更に後日使えるランチコースチケットもプレゼントしてもらいました!
◎ナイスなビュー
→ コスパとは関係ないですが、、病室から水平線からの朝日が観れて開放的!閉所が苦手な私にとってはポイント高いです。

以上の内容で、出産一時金から数万円お釣りが来る内容でした!
私的大満足、ごはんも洗濯もやってくれるし最高じゃんと思えました(^。^)

病室からのビュー、海も観えます

②土地がコンパクトで子育てしやすい(便利)

今回、特に感じた出来事が。
実は今回のお産がスムーズなものではなく、救急車を利用することになりまして..😅 大きな病院へ移動する時にもすぐ到着したのは安心しました。
もしこれが北海道みたいに広大だったら病院まで時間が掛かって(雪もあるし)大変だな〜なんて思います。
そのお陰、だけでは勿論無いですが、母子共に元気に退院しました。

こういった何かあった時に、色んなものが近いと安心できますよね、、

③賑やかな家族好きが多い

沖縄の行事って、子どもも一緒に楽しめる家族や親戚でワイワイやる物が多くないですか?思いあたるだけでも、シーミーとかムーチーとか。
そんなガヤガヤした環境下だと、一人っ子より複数人子どもがいた方が良いな〜と思えるんですよね。
本土の行事事は、もう少し厳かで風情を楽しめるという印象ですが、どうでしょうか。

またそう言ったイベント事含め、家族や親戚との距離が近く、子育てを助けてくれる環境にある。と言うのが子育てしやすい理由の一つと言われています。

④なんくるないさーな、安心感がある

県民性から溢れ出る、ポジティブ&のんびりな雰囲気がとにかく安心できて、育児も前向きに考えられるんじゃないかと感じています。

出産・育児のことって、調べれば調べる程 辛い、大変、といったネガティブな情報ばかりが入ってきて、情報だけで疲れちゃうんですよね。
あと、特に都会にいるとお手本通り完璧にしなければ、と勝手に切迫感を感じたり。

でも沖縄に帰って、友だちや家族と育児の話になると、悲観的な感じを受けないというか。
大変なこともネタに笑ってる..(沖縄の女性、精神的に強い方多いですよね。たくましい)

それで変に無理しなくても何とかなる(なんくるない)し、子どもと楽しく過ごせるようにしよう!と方向転換することができました。
沖縄の人や雰囲気が、親の子育てメンタルも支えているのかなと思います。

・・・
以上が、私が里帰り出産を経て感じた、「沖縄が出生率全国No1/子どもが多い」理由です。
私が実際体験して思った事なので、一般論からズレてるかもしれませんが、ご参考いただければと思います♩♩

では、またコラム書きます〜
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