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わたしのノートnote

ノートが好きだ。
文房具としてのノートが好きだ。
紙に鉛筆をすべらせる感覚が好きだ。
ノートを集めてはいるけれど、遅筆がゆえに増やすペースを上げると際限がないので、厳選して、ゆるゆる、ご縁があったものを買うようにしている。

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わたしのノートストック、ほぼ全部。A5サイズが多いのは偶然です。B5ぐらいが見やすいし書きやすいよ……と思いつつ、かわいいのがあったら買ってしまう、それがかわいいノート好きの性なのである。

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これは一番小さい。小さすぎてメモノートといった方が正しいかもしれない。
いまは小説のネタをガリガリ書いている段階なので
(おそらく文章化はPCで行う)
このノートの出番があるかどうかはわからない。

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これは貰い物。うすくて、紙がざらっとしていてお気に入り。きっと書き心地がよい。楽しみ。

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猫がどや顔しているノート。
たぶん学生時代に何も考えずに買った。一時期、こういうあざやかな写真のノートやらクリアファイルやら、はやらなかった?

一瞬うちのてんてんに似て……と思ったが、似ていないな。うちの子のほうがかわいいな。

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これはいま使っているfroy & dindのノート。
なんでもデンマークのブランドだそうな。

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最初に苺と蝶の柄のを、たぶん貰い物で持っていて中身もかわいくて好きだったので、あとの4冊をヤフオクで買いました。これがためにヤフオク初挑戦したくらいお気に入り。
表紙は全部違う柄だけど、中身の柄はみんな一緒。

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これは高畑勲展で買ったやつ。ツバメノートのコラボしたやつを集めるのが好き。

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これはツバメノート東京駅コラボ。かっこい……!!!

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学生時代はルーズリーフを使っていたはずなので、これは高校時代の生き残り……?すごいな、20年近く前だ。
キャンパスノートも書きやすくて大好き。

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なんだけど、モレスキン様にはかなわないよね……
モレスキンとトールキンのコラボ。ロードオブザリングじゃなくて、ホビットかな。久々に見たら、ゴムが伸びてきてて悲しい。あと、もったいなすぎていつ使う気になるのかもわからない。一生使えないかも、そしたら棺桶に入れてくれ。
夫の人と大喧嘩して、しばらく後にもらったやつ……なんつう思い出。

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なんと!地図が入っているのです!!!!表面は荒れ地の国

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裏面はトーリンの地図。拡大コピーして壁に貼ろうかな。

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こちらは自分で買った布張りモレスキン、函入り。たしかごせんえんくらいした……我ながらアホだなあと思いながら買った覚えが。
どこかの本屋で、活版印刷体験ができるとのことで、勇んで行って、体験せずにこれを持って出てきました。いいの好きだから。

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開いたところ。中もトールキンの絵がふんだんに使われています。

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ほら!これ!表門!!スマウグの煙が立ち上っているところ!!わーかっこいいかっこいい

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うしろは湖の街。いいなあ、絵が描ける人……
いいなあ。トールキンは挿絵画家としても一流なので、めちゃめちゃうらやましい。絵の練習もしようかな。

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こちらのノートにもトーリンの地図。ところで上の地図と比べて文字が少ないと思いませんか?

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はい、裏でした――――!月光文字なので、裏に刷ってあるんですね。
陽にかざすと透けて見えるというオタク仕様。モレスキン、わかってるう~~~!!!
(でも月光文字多すぎない?真ん中だけじゃなかったっけ?????あれ??記憶が定かではありません)

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これは大学1年のときに勢いでマンチェスターに1か月の語学留学したときについてきたノート。ほとんど使ってないのでそのまま置いてあります。

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中がね!海外のノート!!って感じで好き。あと、A4サイズだから使いやすそう。

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そして最後を飾るのはこれ。
なんと和紙ノートです。いや、文字にすると普通にありそうだな、和紙ノート。

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中身はシンプルだけど和紙ってすごく書きにくそうだよね……何の筆記用具が良いんだろ。万年筆?
わたし、筆圧がバリバリのゴリゴリに高いので万年筆が耐えられるか心配……繊細そう……。

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洋紙もある。かわいい。これはこれで書きにくそうだけどかわいい。

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こんな種類の紙が綴じてあります。

ふーーーー!とりあえず、クローゼットからパッと出てくるノートはこれくらい。

よかったら、非公式企画ですらないのですが、みなさんの『わたしのノートnote』も読んでみたいな!
こんなふうに、好きなノートをずらずら羅列するも良し、好きなノート一点絞りで書き心地を語るも良し、たのしいnoteをお待ちしております!
#わたしのノートnote



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