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転職日記 SPI編

皆さんこんにちは、にだです。
転職活動記録としての日記です。
今回はSPI編。
SPIはGABなどは就職活動をした際に受けたことがありますが、この年齢になって再び言語、非言語のテストを受けることがあるんだな、と新鮮な気持ちで受験。
コンサルは基本ウェブ試験がありますし、事業会社系も性格確認と合わせて実施しているので簡単ですが、対策含め以下となります。

1.玉手箱・C-GAB(コンサル系)
・書籍は以下貼り付けのものを購入
・コンサルは数社受けるもほぼほぼ同WEBテストあり。グラフのデータ読み込みや凡そのあたりを即座に付けるなど確かにコンサルにはこういう能力必要だよな、とも。
・感覚としては普通にむずい!
・ただグラフ内に答えが必ずあるので、いかに時間を短縮して回答を得られるかが大事。よってそのためにはオーソドックスな問題のイメージと回答をいかに早く得られるかのコツを事前に習得必要あり。

2.SPI3/CUBIC・TAP・TAL(事業会社)
・事業会社系でも一部WEBテストを導入しており、その際は以下貼り付けの問題タイプが出題されていた
・コンサル系玉手箱試験と異なり、こっちの方が確率の問題など難解。そもそも解き方がわからないと試験問題内に答えがないため事前確認が必要。
・ただ転職では試験結果にどこまで重きを置いているかは分からないところもあり、筆記試験で面接まで進めなかったことは一度もなかったのが結果

3.総じて
・コンサル系は試験結果も重視しつつ書類選考や学歴をよく見ていると思われる。これは地頭の良さをある程度学力も重要視しているのとコンサルは肩書も大事故そこを意識してのことと邪推
・事業会社はそこまで結果には拘っていないようにも思える。ただ性格診断などもちゃんと見ていると思われる。
面白かったのは、チャットGPTの使い方を確認するテストがIT企業ではあり、これはナイス
・ベンチャーでも一部筆記試験を導入しているが大部分は性格判断を採用活動の1つとして確認、収集しているように思われる
・何れにしても、筆記試験は転職活動では1つのハードルだな、と改めて。

以上


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