note開始にあたっての自己紹介

こんにちは。二代目 吉田松蔭と言います。

キャリアとしてはビジネス歴が長く、国内外20カ国以上でマーケティング・営業を経験してきました。紆余曲折を経てデザインスクールに留学し、現在は独立系ビジネスデザイン研究家として活動をしています。

ビジネスの場ではお客さんの前でプレゼンをしたり、対面交渉をしたりという機会も多く、デザインの文脈でも人とのインタラクションは非常に多いのですが、基本的にはシャイな性格なので、ここでは二代目 吉田松蔭を名乗ることとしました。

昨今、デザイン思考という言葉は一般化してきたものの、どうもその実情は耳障りの良いマーケティングツールとしての言葉に踊らされ、その本意が伝わってない。更に装飾言葉ばかりの世界がその上にのっかり、分かりづらさに拍車をかけている。

結果として、ビジネス側は「ふーん、デザイン思考?知ってるけどよくわかんないよね。相手に共感すればいいんだよね?そんなんできるし、あえて言う必要なくない?」という例もある。

一方でデザイン側から見ると「ゴタゴタ言うのはいいけど、手を動かせよビジネス・・」という見解もある。

そのあたりの不協和音と歪みを解決できるような発信と独自観点からの考察を記したいと思っています。


初代 吉田松蔭は自分の思想を門下に伝えるために留魂録を残しましたが、私は字が汚いのと、門下生もいないのでnoteを始めることにしました。


以下は初代 吉田松蔭が残した言葉です。

好きすぎてYoutubeで100回以上見たものを記しておきます。


世俗の意見に惑わされてもいけない

死んだ後の業苦を思い煩うな

目先の安楽は一時しのぎと知れ

百年の時は一瞬にすぎない

君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ


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