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1-3および3-2 フルクサスなどについて

*本校の生徒さんは、「いいね」とか「コメント」を行わないでくださいね。履歴が残ることは、よくないのではないかとの事で。リンクも色々張る予定ですが、インターネットの利用については保護者さんに必ずこまめに相談してくださいね。なお記事は随時更新中です。

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https://note.com/nid8/n/n06db17e06d49

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学習は、教科書がやはり良く出来ていて、広範囲具体的に学ぶための視点や方策が示してある。これに加えて、世界や地域のアーティストやアートムーブメントを押さえて学べば良いと考えている。

たとえば芸術史として教科書では網羅しきれない分野として、現代美術が挙げられるかもしれない。教科書の美術史年表は「印象派」などがジャンルとして掲載される中、1990年あたり以降は「多文化的傾向」と示される。世界中のアート傾向が多岐にわたり、一言でくくることが難しいからだろう。

現代美術は一般的に「難しい」とされる。一目見てもわからないことが多いからだ。しかし、どうしてそれが評価されるのか、わかってくると俄然楽しくなってくるのではないかと思う。芸術史は人類の挑戦の歴史だ。理解して、新しい世界を皆さん自身が拓いてみてほしい。

課題3 art創造表現 (=なんでも自由に作って見よう)としては、模写や歴史作品のコンセプトを真似た表現も歓迎したい。


それら、まねする対象や、調べ学習の対象として「フルクサス」などもあげて見たいと思う。難解?とされる現代美術のうちの一つだ。理解に挑戦して見てほしい。

#フルクサス




#小杉武久  さん



#斉藤陽子  さん


#塩見允枝子  さん(しおみ みえこ


#JamesTenney  さん




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