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神は「質問あれ」と言われた。すると質問があった。

あなたは、挑戦してみないと絶対一生後悔となってしまうのは何?

というパワフルな質問を振り返ると悟りを開いた。在学中に磨いた研究力を活かしたらリサーチャーとしての将来が見えたが、そうならないと絶対後悔とならない。写真撮影と英文の能力を活かしたら立派な新聞記者になれるよって言われたのだが、正直に言うとそういう仕事に力を入れないと絶対後悔とならない。実は、次の段階をどうするかという一つだけの決断をしなければならない新卒の僕にとって、挑戦してみないと絶対一生後悔となるのは、昔から気になってやまない映画制作である。

しかしながら、映画産業なら僕が五里霧中、という問題がある。日本の映画産業はどのようなものなのか、企業の虎の尾や落とし穴はどこにあるか、まるで見当がつかない。五里霧中に迷っている僕は、どこから始めたらいいのかというと、きっと、「馬鹿馬鹿しい」と思われる簡単すぎそうな質問からだろう。その馬鹿馬鹿しい質問に得られた知識が手がかりとなり、次々より高い手がかりにつながり、だんだん登れば登るほど、ようやく非常に貴重な知識の宝庫を持ち、天辺にに着くぞ!

じゃあ、馬鹿馬鹿しい質問から始めよー!

  1. 映画制作の分業・職種はどうなる?

  2. 国際的な視点から見ると、日本映画産業の特徴は何?

  3. 日本映画産業は国際的な視点からどう評価されている?

  4. 日本映画産業に働く人は、海外に転勤してみると、どのハードルに出会うか?

  5. 私にとって(性格、能力、など)どの職種が理想・適切?

  6. 職種が決まったら、将来に職種の変更が難しい?

  7. 曲本を出版する・売るために何が必要?

  8. 日本語で書かれた曲本は英語の曲本に比べてどう違う?

  9. ロケハンは日本でどう行うか?

  10. 日本の映画撮影に関する知るべきな法律などは何?

  11. 収入決定の交渉に対するアドバイスは?

  12. 映画産業の職種による収入の差はどうなる?

  13. フリーランスの仕事はどうやって受け取ったらいい?

  14. カメラマンになるには何が必要なのか?

  15. ディレクターになるには何が必要なのか?

  16. フリーランスの収入税などはどう計算するか?

  17. フリーランス生活はどうなる?

  18. フリーランスであれば自由に働かずに1ヶ月とか休むことができる?すべきないか?

  19. CM制作の仕事はきっと映画制作の仕事に繋げられる?

以上の質問はこのブログの土台となり、後の投稿でじっくり解決する!


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