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声をとどける case 3 選挙に行こう

7月10日(日)参院選選挙です!
犬山では市役所にて、前日9日(土)に選挙マルシェが開催されますよー。
期日前投票がてら気軽に立ち寄ることができます。
犬山せんきょマルシェ 参院選2022

そのなかではこんなプロジェクトも!

~「君たちの未来をつくる木」プロジェクト~
将来どんな「まち」に住みたいですか?
 子供から大人まで、みんなの「想い」を犬山マルシェ実行委員会として、犬山市長や犬山市議会議長へ届けます!
「想い」を「カタチ」にしよう!
 マルシェ当日、本庁舎1階の会場で受け付けています。

なんと、みんなの「想い」を手渡せば市長や議長に届けてくれるのだそう。ぜひ届けてみたいですね。
 
そして、みなさんご存知ですか? 犬山では全国に先駆けて「選挙手帳」がもらえる取組をずっとしているんですよ。
人生80年を想定すると、一生涯において選挙で投票する機会は約100回。
未来への思いを書き込むスペースも。その時どんな思いで投票して、どんな未来が開けてきたか、過去と未来に思いを馳せるきっかけにもなります。
犬山市民の方でまだもらってない方は選挙会場で声をかければ、自分の一冊がもらえるはずです!

 選挙ってなんだかよくわからないな。どの候補に投票したらいいのかな? 投票したところでどうなるの?と思われている方、選挙や候補者について、わかりやすく解説したサイトがいろいろあるので、参考にしてみてください。

参院選の仕組みについてはこちらの動画がわかりやすいです。
比例代表は候補者名でも投票できることを知ってましたか?

 それぞれの政党や候補者の政策を読み込むのは難しいという人には、20の質問に答えるだけで自分の意見に最も近い政党をマッチングという、サイト「投票マッチング」もあります。全ての政策に納得しているわけではないけれど、自分がこうであったらいいなと思う社会により近い政策を提案している政党がみつかるかもしれません。

 改憲について、ニュースでも取り上げられることが多くなってきましたが、2019年の参議院選挙では、与党は改憲に必要な圧倒的多数3分の2の議席には足りませんでした。衆議院100人以上と参議院50人以上の賛成があれば、憲法改正の発議を挙げることができ、その改憲草案はこちら。本当にこんな変更を望んでいるのかどうか、じっくり考えてみたいですね。憲法は国の理念で、憲法を改正しなくても法律の範囲で間に合うこともあるはずです。投票しても何も変わらない、というよりは、投票に行かないと、望んでもいない方向に社会が動いていくかもしれないという視点も必要になってきそうです。

 みんなの未来を選ぶためのチェックリスト

 JAPAN CHOICE

 選挙ドットコム

 NO YOUTH NO JAPAN

 
#govote
#私たちの生きたい社会を選ぼう
#声をとどける

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