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多くの発見があったフードデリバリー~Sele Work(セレワーク)でトレーニングしながら仕事!~


「お金を払ってジムに通うのではなく

逆に体を動かしながらお金ももらえる

といった感じです。」



そうお話しくださるのは
現在ニコシゴトでセレワーク(自分で「選んだ」副業)をされているNさん


ご自身で会社を経営されながら
趣味で競技スキーをされるなど
明るく気さくな体育会系の30代男性です。


そんなNさんに、
セレワーク(副業)
としてスタートしたフードデリバリーについて
お話を伺ってみました。


セレワークを始めた理由

ニコシゴト
「今現在ご自身で会社を経営されているとのことですが、どのようなお仕事をされているんですか?」

Nさん
「ホームページや、採用に特化したWebページなどを作成しています。
他にも採用実務なども行っていますね。」


ニコシゴト
「なぜニコシゴトでセレワークを始めようと思われたんですか?」


Nさん
「空いている時間を有効活用したいなと思っていました。
あとは、子どももいるので少しでも教育費の足しにできればなーと思って(笑)」


ワークアウト系のセレワーク

ニコシゴト
「実際に先月からフードデリバリーを始められましたが、なぜこの職種を選ばれたのですか?」


Nさん
「スキーをやっているので、
元々ジムなどに通って
トレーニングしたいなとは思っていたのですが、
わざわざそのために時間をつくるのも
お金を払うのももったいないなと感じていて、
その時にフードデリバリーのお話を頂いたので、
ぜひやりたいと思いました。


スキーのトレーニングに自転車はもってこいなんですよ!
太ももなどの筋肉を鍛えるのにいいですからね。


なので今は

「ジムに通いながらお金をもらっている」

という感覚ですかね(笑)



拠点で用意されている電動自転車を使ってのデリバリーなのですが、
負荷をかけるために
電動機能やギアを
一番重い負荷に設定してトレーニングしています。
上り坂も、喜んで!って感じです。(笑)」

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実際に働いてみて

ニコシゴト
「まさにワークアウトですね!(笑)働いてみて実際はいかがでしたか?」



Nさん
「楽しいです!

ゲーム感覚で仕事ができるんですよ。

システムがすごくしっかりしていて、
端末のアプリで管理されています。


注文が入ると端末に情報が出て、
自分が行けそうだなと思うものはその仕事を受けます。
そうすると
お店の情報や地図、目安の時間などが表示されますので
それに合わせて動いていきます。


15分~20分単位で目標を掲げられて
それをクリアしていく感じなので、
ほんとゲーム感覚ですよ。


土地勘がなくても
専用の端末にマップが出てきますし、
道がわかりづらくても
共有の詳細メモがあったりするので
それらを見て確認が出来ます。



配達自体も今自分がいる2~3キロ以内範囲の案件で
拠点にいるナビゲーターがGPSで管理してくれているので
あまり「どうしよう」と困ることがありません。



ニコシゴト
「それは確かに楽しめそうですね。
フードデリバリーのイメージでいうと、個人で動くイメージが強いのですが、ニコシゴトでご紹介したデリバリーのお仕事は雇用なので研修がありますよね?どのような感じでしたか?」



Nさん
「しっかり研修はありました。
自転車も自分で用意するのではなく、
拠点で電動自転車がありますし、
もちろんバッグなど必要なものは一通り用意されています。


2時間くらい動画を見て、
マナーに関してや使用するシステム、
安全走行についてなどを学んだあと、
先輩に一緒について頂きながら配達をしました。


配達中も
「こうするといいよ」
「ここはこうだから、こんな風に気を付けるといいよ」
「雨の日の待機場所はここが濡れなくてお勧めだよ」
など、コツなどをたくさん教えて頂きました。




ニコシゴト
「きちんとマニュアルが整っているのは働くうえで安心ですね。今、雨というお話もありましたが、やはり雨の日は大変ですよね?」



Nさん
「僕は雨と言っても普段から
スキーの吹雪などで慣れているので
全然気になりませんでした。(笑)
雨用の上下のユニフォームもあるので。


天候が悪い日などは
「〇〇に注意」「〇〇の場所は注意」
などの注意喚起の連絡も入るので
どこにどう気を配ればいいかわかりやすくて有難いです。


天候の事だけでなく
「このお店の容器はこぼれやすいので、このように包装すると良い」
などの配達時に役立つ情報も共有されているので助かります。




ニコシゴト
「色々と情報共有もあって、その様に管理されていると安心ですね。その他に業務委託との違いを感じることはありますか?」



Nさん
「配達件数ですかね。

業務委託の方は1件いくら
という報酬制度なので、
数をこなさないとなかなか給与になりません。

ですが、私は雇用型なので時給です。
拠点の責任者の方からも、
1件1件安全に丁寧に配達するようにと
指導されていますので、
あまり焦って配達をすることはありません。


隙間時間でフレキシブルに

ニコシゴト
「シフトなどはどのように管理されているのですか?」



Nさん
「全てアプリで管理されています。
2~3週間ごとに入ってほしいシフトが出てきて
自分がその日行けるな、と思ったら希望を出す、
という感じです。」



ニコシゴト
「シフトに関してもすごくフレキシブルなんですね。まさに隙間時間の有効活用ですね。」


フードデリバリーは様々な発見がある

ニコシゴト
「フードデリバリーをセレワークにしてみて、収入以外にプラスになったなと思うことはありましたか?」



Nさん
「様々な発見がありました。

元々接客は好きだったのですが
やはり配達した先で直接お客様に
「ありがとう」と言われると
とても嬉しいです。



デリバリーの面白いところは
お客様だけでなく
沢山の飲食店の方とも触れ合えるところです。



出来上がったお料理をピックアップしにお店に入る際も
「ありがとう」「お疲れ様」
などと声をかけてもらえますし、
都内のとあるつけ麺屋さんなんて
デリバリースタッフに飴をくれたりするんですよ。



お店側のお客様に対する対応も様々で
配達用の袋にお名前が書いてあったり、
簡単なメッセージカードが入っていたりして
色々な形での心遣いが見れたり・・・


そのお店ごとの雰囲気や対応などが見れるので
「今度ここのお店に食べに来よう」
とか思ったりしています。



ニコシゴト
「素敵ですね!新たなお店開拓にもいいですね」


今後は

ニコシゴト
「今後はどのように働いていかれたいと思っていますか?」



Nさん
「変わらず土日や平日の夜などに
トレーニングがてら働いていきたいですね!


体を動かすことでストレス発散にもなりますし、
トレーニングしながら、
お店やお客様に感謝の言葉をかけてもらえるなんて
有難いことですよ。(笑)



ニコシゴト
「前向きなNさんのお話を聞かせて頂き楽しかったです!今後も頑張ってくださいね!」



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