見出し画像

今年取り入れてみたこと【2022年の振り返り】

みなさん、2022年はどうでしたか?(誰)

2022年やってよかったなあと思えたこと振り返ってみようと思いマウス。

今年して良かったこと

個人事業主を辞め、会社を転職して良かった

コロナ真っ只中で挑戦した業務委託の営業は鳴かず飛ばず。
芸人の下積み生活のような金額しか得られず、女子として欲しいものも思うように買えず、親にも心配されてしまっている状況だった。
全くお金になるお仕事ができない状況で始めたアルバイトが今のお仕事である。

前回の記事で言い合いでバトったと言った例の支社長は例えるとワンピースのルフィみたいな人で
「俺はハートが熱い人間が大好きだ」みたいなことを言う人だ。

【前回の記事を振り返る】

私が面接前の会社書式のアンケートに余白なくビッチリ書くと
「こんなに時間をかけて、しっかり書いてくれる子初めてだった。」
と良い意味で関心をもってくれたのだ。

今でこそ生意気に意見言うようになった私だが、支社長は私にとって無能な自分を救ってくれた恩人なのである。

支社長は私が無能なことを信じてくれない。

向葵ちゃんはデキる人間だから、出来ない人を見るとイライラすることがあるだろう?俺もそうなんだよー。

と、自分自身と重ねて聞いてくる。
当の私は自分が出来損ないだと思っているのでそんなことは全然ないが、支社長が頼りにしてくれ、信頼してくれたお陰で今まで失ってきた自信を少しずつ取り戻すことができた。そして人生で初めて仕事が楽しいと思えたのだ。

さらになんと、先月よりパートタイマーから支社長の太鼓判付きでフルタイムパートに昇進?することができた。正社員とほぼ同列で仕事ができるようになったことはかなり自信につながった。

まつ毛・眉毛サロンに人生初の挑戦をして良かった

パートの美人さんがまつ毛と眉毛のサロンはマジで人生変わる!おススメと言ったかどうかはさておき、説得力があったので行ってみた。
月に一回1万円近くもかけて、まつ毛や眉毛をメンテするなんて芸能人じゃあるまいし。。。
と、どこか敬遠していたのですが、
6月くらいから約半年通い続けることとなった。
行けば行くほど、洗練されていく感じがあり、
ぼさぼさだった眉毛も前よりも綺麗に生え揃い、まつ毛もバッチリで目力もアップしたため今ではマスカラもアイブロウもほとんど必要がなくなった。
また行き続けるほどにクセがつくのか、そんなに頻繁に通わなくても整っている状態が続くようになるため2ヶ月に1回くらいでも間に合うようになった。

プラス、まつ毛伸ばしたいならガチでおすすめ

正規品が欲しいなら店舗での購入がおすすめだけれど、目に見えて伸びるしコシが出るのでおすすめです。使用上の注意もあるから必ず取り扱い注意は調べてからが吉◎

信頼できるエステ店へ通ってよかった

これは本当にエステ店によると思うけど、本当に肌を良くしたいと思って提案してくれるエステ店へ通うことは自分の肌や体調と向き合うきっかけになる。

一般的に良い、とされているものが自分には合わなかったりして、どうしてもニキビが出来ては消え、を繰り返していた。
エステティシャンさんのアドバイスで脱保湿クリームをしてから、吹き出物というものがほとんどできなくなった。

今自分に肌がどう言う状態なのか、だからどうすべきなのかを的確に教えてくれるため自分への肌の扱い方が変わったなあと言うふうに思う。
お肌の曲がり角の30歳オーバーの自分と付き合っていくために信頼できる場所を作るのはいいことなのかなあと思った。

メンズ商品購入でファッションの幅を広げてみてよかった


ユニクロなどでも、今やメンズ商品をこう着るのがおすすめ!とマネキンが着ていたりするくらい今は男女を超えた(ユニセックス)ファッションが主流になってきている。

前からメンズ商品のこのディティールが好きなのになあ。とか思ってはいたが、なかなか手を出せなかった。
しかし、ユニクロ•GUのお手頃価格がそれに挑戦する勇気を与えてくれた。
靴下や、靴など小物からはじめて、
この前は初めて古着でメンズのラコステのポロシャツを手に入れた。

定番だけど、同性と被りにくい選択ができるようになり、ファッションがより楽しくなった。

始めたばかりだけどこれからに期待しているもの

①手作りの甘酒に挑戦
▶︎炊飯器で作れる甘酒を手作りして1週間目。まだ肌の変化は見えないけど、劇的に肌調子が変わると聞いて挑戦した。また市販のものは熱処理されており麹菌が少ないため低温で長時間かけた手作りの方有効と聞き付け、初めてみた。なんとなく味も手作りのほうが飲みやすい気がした。

②脱シャンプー、コンディショナー
▶︎え?汚!!て思うかも知れませんが清涼感のある洗浄力の強いジャンプーを続けていたらいままでないくらいの、頭皮荒れを起こしていて、今もなお続いてるのですが、、、
そのきっかけて湯シャンを始めてみました。もともと乾燥肌で汗をかきにくい体質なのもあり、初めてみたら案外ギシギシにもならばいし、匂いも身近な人に嗅いでもらいながら続けているが悪くはなさそうだった。
髪に艶が出るなどの実証例もありそうだったので、ひとまず頭皮環境がおちつくまでは続けてみようとおもっている。
ちなみにシャンプーコンディショナーの歴史は割と最近の文化であるそうだ。

 石けん原料ではない現在のシャンプーが登場するのは、戦後も少し落ち着いた1950年代になってからでした。牛乳石鹸も加わって各社の新製品が競うことになるのですが、そんななか、やはり「ムチャです。大切な髪を…石鹸で洗うのは」、「5日に1度はシャンプーを」という花王の広告コピーが示すように、シャンプーで髪を洗う習慣も徐々に日常的になっていきました。
日本石鹸洗剤工業会 (JSDA)

2023年からやめたいこと、始めたいこと

①習い事をやめたい
自分の性格だと習い事は気軽さが無いと続かないことが身に染みてわかった。通わずにいくらお金をドブに捨てたかと思うと後悔が絶えない。無理をせずに、やるにしても本当に心から楽しいと思えることをやろうと思った。

②TOEIC700点を目指したい
特に仕事で使うわけでもなく本当に趣味ではあるが、唯一苦痛じゃ無い勉強が英語である。ただ喋れたらかっこいいというだけのモチベーションだが、2022年に受けた
TOEIC SCOREが635点だった。まぐれでも当初目的だった600点を超えることができた。(大学在学中は400点弱だったと思う)
ここまできたなら第一難関と言われる700点越えを目指せたらいいなと思っている。

③籍を入れてみたい
結婚生活は墓場だと言う人が多くいる。
そう言うふうに言えるのは結婚している人の余裕のように私は思ってしまう。
やっぱり籍を入れるという効力は未だに絶大だし、いつまでも遊んでフラフラしている女だと思われたく無い気持ちもあるw
正直バツ1バツ2も珍しく無い世の中なのだから、一度くらいは結婚を経験してみたいのだ。
まあ、誰でもいいわけではもちろんない。振り返ると今の彼氏と不満もなく3年半も続いてるのはマジで奇跡なのである。無理して2年付き合ってきたのが最長だったが、余裕で記録を更新した。多分これ以上居心地が良く、自分を無償で愛してくれる人はいないと思えるからこそ、真剣に考えている。
ただ今年は両親の具合が悪く、2023年になってから焦らず関係を築いていきたい。

おわりに

2022年12月7日、31歳を目の前にして(イヴが誕生日)今思いつく限りのことを書き留めたつもりだ。また来年になって時が経てば考え方も変わるだろうけれど、今日記したことは必ず達成するつもりだ。

その結果はまた来年の暮れのお楽しみだ。。。

時が経つのはあっという間。

みなさんはどんな来年の抱負がありますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?