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ピアノの先生の旦那様のやさしさ

今日は自宅でピアノ教室をされている先生のレッスンでした。

•ツェルニー30-6
•ソルフェージエット/C.P.E.バッハ
•Just The Way You Are/Billy Joel
•ワルツ/チャイコフスキー

『ツェルニー30-6』は
音符の付点を見落としていたー。
付点分ズレただけで左手とのタイミングが変わって
弾けなくなり、その場で修正不可能だったので次回に持ち越し。

『ソルフェージエット』は強弱をつけたり“重要な音“
“軽めに弾くべき音“をアドバイス頂く。
それらの弾き分けができるように練習しようと思います。

『Just The Way You Are』は
歌の部分、伴奏の部分、軽く弾くおかず的なフレーズを
整理して意識して弾くようにアドバイス頂きました。
ポピュラーを弾く時に平面的になってしまうのは
こういったことが弾き分けできてないからなのかな。

チャイコフスキーの『ワルツ』は
7月下旬の弾き合い会で弾きたいと思って
練習してみた曲。
今日のレッスンまでになんとか通して弾けるように練習していき初めてみて頂きました。
もう少し弾き込んで7月下旬までにホールで弾けるまでにもっていけるか微妙ですが頑張ってみようと思います。

梅雨の晴れ間とはいえ、お天気が不安定でレッスン中に雨が降ってきたみたいです。
レッスンが終わって先生のご自宅前に停めさせて頂いていた自転車で帰ろうとすると、サドルにビニール袋がかぶせてありました。

先生のご家族の方が雨に濡れないようにしてくださったのかな??と思い、

帰ってから先生にメールでお礼を申し上げると
先生の旦那様が被せてくださったらしいです。
なんて優しい旦那様なんでしょう!

なんかとてもほっこりした気持ちになり、
嬉しかったです♫

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