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2年ぶりのお祭り

日田市に移住して1年が経ちました。
去年、一昨年と中止だった観光祭が2年ぶりに例年通りに行われました✨

令和になり、なにか特別な進化を遂げているのだろうか、、、。とワクワクで、各イベントやパレード、屋台を楽しみました😊
小さい頃からお祭りに親しんできた夫曰く、
いい意味で何も変わらない、いつも通りの観光祭だったようです😊

綿菓子は500円✨
相変わらず高いね〜。と言いつつも、お祭りだからと息子にアンパンマンの袋に入ったやつを買ってあげました✨

それにしても日田の人たちってめっちゃ元気。
あの規模のお祭りを2日連続でやれる体力、、、。あっぱれです。

日田は日本一の猛暑を記録する日があるかと思えば、冬も寒い地域だと認識していました。
住んでみて分かったのは、寒暖差が激しい!
朝は長袖じゃないと肌寒いかと思ったら日中は30℃まで気温があがる。
昨日まで冬だったのに今日は夏日!
と言った具合です😅
日田の気候に慣れないわたしは昼過ぎくらいから体がダル〜く重〜くなってきます💦

でも逆に、子供の頃からこの気候に慣れていればきっと最強なカラダを手に入れられる✨と信じ、ここで子育てをしていこうと思います😊

2日間にわたって花火も打ち上がりました。

これまでは打ち上げ花火を見つめていると、きれいだなぁ〜。と呟きつつも、どうしても頭の中では炎色反応のことや、音速と光速の差などが気になってしまっていました。(笑)
でも今年は、この花火、一発いくらだろう。💸
このことばかりが気になっておりました(笑)

(もっと素直に花火を楽しみたい!!😂という気持ちはさておき。)


わたしの地元でも大きな花火大会があり、小さい頃は家族と、10代の頃は友人との思い出がたくさんあります。
やはり地元企業の協賛で盛り上がるのですが、わたしがいちばん好きなプログラムは、個人花火でした。

結婚してください。
ドカーン!
と、たった一発だけ打ち上がる花火を見て、
ものすごく感動したことを覚えています。

2年ぶりの花火大会。
花火師さんや地元企業の方々、
どんな思いで花火を打ち上げているのか。
協賛している人たちはどんな思いでこの花火を見上げているのだろうか。

花火玉が空に打ち上がるまでの過程を想像すると、なんだか胸がいっぱいになりました。


いただきます。

と手を合わせて、食べ物を口に運ぶときに、
お野菜やお肉がどんな環境で育ったのか、
生産者さんの顔(想像)を思い浮かべるときのあの感覚と似ている。

そんなことに気がつくと、
あれれ?
この2年の間に、少し違った角度から物事を見れるようになっているな〜✨
と自分の成長に気がつけて嬉しかったりもしました。


もうマスクは外していいと、厚生労働省の発表があったようですね✨たまたま実家に置いてあった新聞で最新情報をゲットしたので、ノーマスクでお祭りを楽しんじゃいました😊

これからは日田のおいしい空気をたくさん吸って、日田の気候に慣れ、日田に馴染んで、ここでの生活を楽しむぞ〜。
と思えた二日間でもありました😊

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