見出し画像

4月です。


新年度になりました、社会人3年目の春を迎えました。

リクルートスーツで身体を強ばらせながら出社していた春から2年が経ち、年度末・年度始め業務が分からないままコロナ禍在宅勤務に放り出された春から1年が経ち、もうね、あっという間です。

社会人の3月〜4月にかけての情緒のなさには慣れないですね。ずっと仕事のことを考えながら(考えてはいないけれど)生活を進めなければならないのか、社会人って偉いな、偉いよ。

とはいえ社会人生活の暫定半分を家で過ごしている。在宅勤務に甘え、社会人の自覚は全く育たぬままに3年目を迎えてしまって。
ビジネス仕様の後輩社員との関わり方が分からず、大学時代の部活のようにへらへらとした接し方しかできない。うーん、適切な態度が本当に分からないな。今年まではこのへらへら対応でいかせてください、まだ3年目なので。


生活についても、コロナに伴う在宅勤務でガラッと変わり、家から出る回数が減り、そもそも郊外在住につき都心に遊びに行く回数も減り。
ただそのおかげで好きなテレビを見る時間がたっぷりと取れ、ラジオにもYouTubeにも積極的になれた。1年前より状況も明るくなりつつあることから、ついにはお笑いの現場にも手を出してしまったり………。(この辺りを濃く記録したいです)


大きな変化のない生活で、家も好きだし、家族の仲に問題はないし、健康だし、それなりに楽しく過ごしてはいるけれど、24歳 私の生活このままでいいのか?という気持ちも慢性的に膨らんでゆくわけで。



なので取り急ぎ社会人3年目の目標は、「家を出る準備をしよう」です。

"「それなりに趣味を持つ」こども部屋"の物の多さ、ご存知でしょうか?まずベッドの下に、300冊近くの雑誌が、広く低く積まれている。手の付け方が分かりません。この広く低い山は、宝なのか?宝ではないのか?日々の気持ちで変わってしまうので、手をつけられない……。というのは言い訳で、捨てる、捨てない以外の片付ける方法なんていくらでもあるのに、考えることが面倒くさい。他にも面倒くさいことがたくさんたくさん。
この面倒くささと向き合うことを「家を出る準備」とします。がんばれるかな。合わせてそれなりのお金も貯めましょう。

明日は出社です。通勤電車で何を聞くか考える時間は、残念ながら少し好きだったりする。

じゃ、おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?