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2020.10.24 The Vegetarian Butcher (池袋)

最近go to eatを活用しまくりです。
いつも選ぶ店とは違うチョイスになって、いい感じです。しかもめっちゃお得。推しの店にも通いつつの活用です。これは参加してるレストラン助かるだろうなぁ。

今回はThe Vegetarian Butcherさん。コロナ禍真っ盛りの今年の8月オープンです。

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池袋の副都心線の地下道の1番端の出口から地上に出ると、お向かいにのぼりがたってました。シャレオツなとこは大抵東口側に出来るイメージがあるので西口の更にハズレとは(偏見)

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入り口にはグラフィティーばりの手作り満載のお店の看板が。ベジタリアンブッチャー、という名前からわかるように、ここはプラントベースのパテを使ってハンバーガーを出しているお店です。

奥に進んで行くと急に明るい店内が。
到着するなり「ご予約ですか?」初めてgo toで聞かれた。店内既に残りあと2席。数人しかいませんでしたがそこそこ狭いです。

席に座るなりQR コードの紙を渡され、
「ここから注文して下さい」
とのこと。いきなりハードル高めです。

おばちゃんとしては少し焦りつつも、注文ある程度決めてて良かったと思いながら、チーズビーフバーガーにアボカドトッピングで注文!ドリンク忘れてたな、と思ったけど、後からみたらドリンクえらく高い設定でした。ランチ時は安い。

更に付け合わせを選べて、ポテト、キャロット、ブロッコリーから選べます。ここはベーシックにポテト。

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ババーン!
ビーフチーズバーガー
アボカドトッピング


ビーフかチキンがありますが、
ビーフ(植物由来)
チキン(植物由来)

ビーフとは…

パテはみかけはそこそこビーフだけど、大豆のパテに見えるかな

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さて一口。ん?バンズ冷えてる?パテだけ熱くて野菜ひんやり。うーん。美味しい!

冷えててちょっとガッカリしましたが良い味。
植物由来のお肉風なパテは肉汁など全くない硬めの干し肉のような食感。ヘルシーな感じがします。他にも完全ビーガン用とかもありました。

注文した後にお姉さんに何か使うように言われたか聞き取れずにスルーしてましたが、新しく入ってきた隣の人が注文したら「ハンバーガーにはドリンクバーついてますのでご利用下さい」と言っている。あ、ついてるの?もしかして違うメニューだったのかもと思いましたが、また1人来て同じ事言われてたので私のにもついてるのかな?

単品で頼むと5-600円なのに?メニュー見間違えたかな?モヤモヤしながらドリンクセルフサービスで持ってくる。

ここの滞在時間は15-20分くらいでしたが、ひっきりなしに宅配の方が注文を引き取りに来てました。表の自転車もそうです。多分7-8人くらい。イートインの人も皆さん予約でgo toっぽいし、このお店は逆にコロナで追い風なのかも?

味は後半ちょっと飽きてきましたが、野菜も多いしヘルシーで悪くない。ただ喉が何故かヒリヒリしてきました。食べてる時ではアメリカのコーンシロップが入ってるものは軒並み喉がヒリヒリして腫れます。でもベジタリアンとか未来派を名乗ってるし、添加物とか変なの入れて無さそうだけどなー。たまたまかなー。3時間程でヒリヒリは消えました。

トータル1380円でしたが、ディナータイムだったので実質380円。凄い。ただお会計の時にレシート受け取り損ねましたが、チラッと1400何十円にみえました。席料とるのかな?と思ったけど、どうもメニューは税抜き表示だったようです。カード請求をみたらやはり1500円弱。

ベーシックなバーガーが1080円だったから、つい税込みと思ってました。でも新しい店だから8%据置ってこともないし、イートインなら10%ですもんね。ただどこにも税抜き表示はありませんのでご注意を。

もう一回チキン(植物由来)で行ってみたいなと思いつつ、喉のヒリヒリが気になってちょっと悩みます。若者系のお店で、お店の人も小さい口元だけのフェイスシールドだけなのは少しコロナ危機が高まるポイントです。

そうは言ってもまたしばらくしたら行ってみよー

ごちそうさまでしたー!

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