「チェンソーマン」第135話-センチメンタルドライブ- 感想

ネタバレ前提の感想です。




ポエトリーリーディングとは
Wikipediaによると、主に詩人が自身の詩を読み上げたり、ライブハウスなどで詩を朗読するパフォーマンスを指すらしい。

「センチメンタルドライブ」作詞作曲:三鷹アサ
が出て来た時はびっくりした。

アサちゃん、自作の詩を作るほどチェンソーマンにぞっこんなのねー。
でもこれって作曲もしてるから、リーディングっていうよりは歌…。
ということで、さっきひとりで歌ってみた。
作曲できないから曲は適当(^-^;
もう2度と同じ音程で歌えない。
作曲できたら作ってみるんだけどなー。

キガちゃんの言うチェンソーマンの説明は
黒いチェンソーマン=ポチタ
赤いチェンソーマン=デンジ
ってこと?
デンジを普通の人間に戻せば、黒いチェンソーマンだけを倒せるってこと?
心臓=ポチタとは言ってないから、この説明だけでアサもヨルもよく納得できたな。
それにチェンソーマン教会の信者さんたちもチェンソーマンに救われたのなら、これからも守ってほしいとは思わないのかな。
「今度は自分たちがチェンソーマンを救う時だ!」って感じ?
チェンソーマンが2人いることを知っているアサちゃんは、
黒いチェンソーマン=地獄で見たもう一人のチェンソーマン
赤いチェンソーマン=自分を助けたチェンソーマン
って認識なんだろうか。

結局、日々、デビルハンターをやることになったアサちゃん。
これが恋の力というものなのね。
すごい勢いで戦っているし、もしかしてすごい勢いで大切なものをどんどん武器化している?それとも武器は使い回せる?

この活躍ぶりを見て、デンジ気分悪そうだから、次回はまたアサちゃんに接触するのかな。
チェンソーマンにならないって決めたから、デンジの姿で。

もしくはまた緊急事態が発生するかもしれない。
デンジがチェンソーマンになるしかないような。
果たして。



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