「チェンソーマン」第128話-メインディッシュ- 感想

ネタバレ前提の感想です。




アサちゃん、不器用で真っ直ぐな所があって、そこが魅力でもあるんだろうけど、この状況でも真っ直ぐに自分の気持ちをぶつけるのねー。
台詞の吹き出しがチェンソーマンのに食い気味に被ってるよ。

セックスがチェンソーマン=デンジの希望の光であって、それを打ちのめしたら一気に地獄の扉行きだわな。

お皿の上、リンゴがそのまま転がってたりして、もっと調理するのかと思っていた。
一応、それっぽくソースは添えられているが。

そして地獄の扉にやって来た偽チェンソーマン。
でも地獄の扉にまで来れるってことは、デンジではないという意味では「偽」だけど、彼も悪魔なのか?
部長が悪魔と契約したのか?誰か別の人?
彼はチェンソーマンの味方なのか?

「朝日が登るまで逃げてください」ということは、太陽の光の下では悪魔は手出しできないってこと?
一部と二部のこれまでを1回読んだだけなので、そうだったのかどうだったのか?

それともうひとつ気になるのが、地上に残っているであろうヨルのこと。
メインディッシュの名前が「アサ根ヨル」だから、ヨルもメインディッシュに盛られていないと料理の完成とはならない気がするのだが。

次回の展開がいつものことながら、全然予測できない。

アサちゃん、助かるといいね…


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