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再スタート!カナダ到着後の振り返り

こんにちは☺Ikumiです。
前回の更新から、あっという間に2年が経ってしまいました。
更新していないにも程がありますね💧

これから、カナダ留学を始めとするカナダでの生活を振り返りながら様々な情報をシェアしていこうと思いますのでお付き合いください!
そして、だれかの力になっていれば幸いです。


カナダ到着

2022年1月末に無事カナダに到着をしました。
まだこの時にはPCR検査が必要な時期でした。
*現在は以前のようにカナダに渡航できるようになったかと思うので、そのあたりの詳細は省略しますね。

到着後に、送迎をお願いしていたのでホームステイ先まで送ってもらったのですが、車の中から見える景色が「海外に来たんだ」と思わせてくれたのを今でも覚えています。運転手さんが話しかけてくれるのに対して一生懸命答えていたのも懐かしいなぁと思い出します。
ホームステイ先はドミニカ共和国がルーツとなっているご家族のお家でした。
着いてすぐは、お部屋でゆっくりして、用意してくれていた軽食を食べて過ごしました。
夜には、必要なものを買いにスーパーに連れて行ってくれて、初日から海外のスーパーの広さにも圧倒されました!
ただ疲れがピークに達していたのもあり、倒れそうになりながらマザーと一緒に買い物した記憶があります(笑)

ホームステイについて

私は先に書いた通り、ドミニカ共和国がルーツとなっているファミリーで、ファザー、マザーそして同い年のシスターがいるご家族でした。
ホストシスターは実家を離れて一人暮らしをしていたので、実質はファザーとマザーと3人での生活でした。

結論から言うと、当たりのホームステイ先だったのでは!と思います。
とにかく色々なことを一緒に経験させてくれるご家族で、マザーとは1泊2日でシスターに会いに旅行に出かけたり、イベントの出店に参加させてくれたり、お菓子作りなども一緒にやる日もありました。
時には、マザーとファザーと毎晩海外ドラマを見て過ごす・・なんてこともありました。
ご飯も食べきれないくらいの量を出してくれました。

ただ、同じ家に後から来た日本人の女の子は折が合わず・・・あまり良い待遇とは言えない経験と言っていたので、本当に”相性”が大事なんだと思います。
ビジネスで行っている家庭も多いかと思うので一概には言えないですが
「コミュニケーションがどのくらいとれるか」というのが一番大事なのではないかと思いました。その理由は、意思疎通が取れないと思いもよらぬアクシデントや、すれ違いが起きてしまうからです。
自分の家ではない限り、そこに住むためには「ルール」が存在します。ホストファミリーが説明してくれたルールを正しく理解していないと「ルールを守らない子」と思われてしまう可能性があります。自分なりに理解して行った行動が実は真逆だった・・・なんてことも起こるかもしれません。
英語が話せればもちろん良いですが、語学留学をする方の中では、「英語にはまだ自信がない」「英語を学びに来ている」という方も少なくないと思います。
まずは、コミュニケーションをしっかりとることを意識して、文字に起こして再確認をしてみたり、翻訳機を使うのもいいかもしれませんね。
優しく、理解してくれるファミリーであれば、寄り添ってくれるはずです。慣れない場所で違う言語で過ごすことはとても難しいことなので、できることから始めて、ファミリーと良い時間が過ごせると英語も伸びそうですよね!

ちなみに私は、とにかくリビングルームでファミリーと一緒に過ごすことを意識して、語学学校の宿題ですらリビングルームでやっていました。
時には家にいすぎて、友達がいないのかも…と心配されたことも(笑)
快く受け入れてくれたファミリーには感謝しています。

書き始めると止まらなくなるので、この辺にします。

私はCoop留学での渡航だったのですが、学校に申し込む際のオプションで語学学校に通うことができたので約8週間ほど通うことにしていました。

次回は語学学校とCoop留学について書こうと思います。

もし質問などあればいつでも!お答えしていければと思います。

Ikumi


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