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#068 あたり前じゃないと気づけたこと

おはようございます!

久しぶりの投稿になってしまいました。

先日つぶやきでも書かせていただきましたが
「あたり前だと思っていたことは
あたり前じゃない」んだというお話です。

わたしの旦那さんの仕事は激務なので
3歳と1歳の娘をほぼほぼワンオペでみています!

わたしはパートタイムのお仕事ですが、
通勤時間を含めると
朝8時から夕方17時半まで
拘束されています。

その上、土日に旦那さんのお休みはほぼほぼなく。

その「ワンオペ育児」が
あたり前だと思っていました。

なんだろう、
なんなら「ワンオペ」でがんばる自分は
すごい!って思っている部分もあったのか?

でも、
そのあたり前ってあたり前になっていいことなのでしょうか?

旦那さんのお仕事が忙しく
周りに頼れる人もいなくて
どうしようもなく「ワンオペ育児」をせざるを得ない家庭もあると思います。

ひとりで子どもたちを起こして
ひとりで子どもたちに朝食をとらせて
ひとりで子どもたちの保育園の用意をして
ひとりで朝食の片付けをして
ひとりで子どもたちを保育園に送って行って
仕事へ行く
仕事から帰ってきて
ひとりで子どもたちを保育園にお迎えに行って
ひとりで子どもたちを見ながら夕食を作って
ひとりで子どもたちに夕食をとらせて
ひとりで子どもたちをお風呂に入れて
ひとりで子どもたちのお着替えをして
ひとりで子どもたちの寝かしつけをする

この間には、
自分の食事や支度だってあります。
洗濯や洗いもの、掃除だって。
子どもたちは思い通りにはならないし、
うんちをしたり、
眠たくて駄々をこねたり。

それって、
本当にあたり前のことなのでしょうか?

それがあたり前じゃないと気づかせてくれたのは、
お友だちのママさんです!

わたしは先日、
仕事が遅くなってしまい
いつもより2時間も遅れて帰ってきました。

子どもたちのお迎えには全く間に合わない。
旦那さんや義両親に連絡するも繋がらない。

そんなときに
仲良くしている近所のママ友に連絡すると
すぐにお迎えに行ってくれました。

自分のお子さんもまだ小さいのに、
わたしの娘たち二人を迎えに行ってくださって
お家で預かっていてくれました。

またそれを知った別のママ友さんが
夕食を多めに作ったからと
夕食を持ってきてくれて
子どもたちと一緒に食事までしていてくれました。

そのときに
わたしは申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが
二人は「頼ってくれて、ありがとう」と言ってくれて
うれしそうにしてくれました。

そのとき、
自分ひとりじゃないんだと
心から救われました!

小さなことかもしれませんが、
「ワンオペ」はすごいことだけど、
決してあたり前のことではないと気づきました。

わたし自身も困った誰かの役に立ちたいなと
「頼られる」存在になれたらなと思っています。

わたしができることはなんなんだろう?

今日も素敵な一日を。

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