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2022年、Don’t Do Listをつくりました

こんにちは!

旦那さんは仕事のため
ひとりで福岡へ帰り、
わたしたちは実家で
引き続きゆっくりさせてもらっています。

今年の目標を考えるときに
やりたいなと思っていたのが
「しないことリスト」です!

わたしはすぐにやることをリスト化して
効率的にやらないと気がすまない性格です。
そのため、
少しでもズレが生じてくると
いらいらしたり、
できない自分が嫌になったり、
精神的にストレスがかかってしまっていました!

そこで、
みらいのたねのメンバーや
Tomonyさんのメンバーに
おすすめされた
「しないことリスト」を
今年の目標にしてみました!

1、睡眠時間を削らない

やりたいことがあると睡眠時間を削って
夢中になってやっちゃうところがあります。

でも寝不足って、
身体もキツいし、
心の余裕もなくなって
心もキツくなるし、
絶対に悪いってわかってるんです!笑
毎日7時間くらいの睡眠を心がけたいと思います!
22時には寝て、
5時とか6時くらいから朝活するのが理想です!笑

2、「ちょっと待ってね」を言わない

ついつい忙しいと乱用しがちなこの言葉!
長女のおはなさんも
だいぶコミュニケーションが
取れるようになってきたので
「ちょっと待ってね」は使わないようにしたいです。

アナログ時計を使ったり
タイマーをかけたりして
「いまは料理をしているから、15分だけ待っててね」や
「タイマーが鳴るまで遊んだら、次はお母さんの料理をする番ね!」と
丁寧に説明できたらなと思っています。

3、必要以上にモノを持たない

昨年に引き続き、
断捨離を継続していきたいです!
昨年片付けて思ったのですが、
やはりモノが多い!
モノが多いと片付けるのにも、管理するのにも
労力が要ります。
手放すことで、
不必要な力を使わないようにしたいです。

また手放すことにかなりの力を使ったので
新しいものを買うことも
躊躇うようになってきました!
本当にこれは必要なのか?と自問することで、
本当に必要なモノを見つけていけたらと思います!

モノに限らず、
お金についても同じように考えます!
将来のため、老後のためと
必要以上にお金を持つことに
すごく抵抗を感じています!
子どもが小さいので、
すべてを手放すわけにはいきませんが
目標のお金を貯金できたら
寄付やほかのことにお金を使いたいと思っています!

4、ひとりで、家事育児仕事をしない

今年は仕事復帰が待っています。
昨年は次女を出産後、
福岡に戻ってからは
ほぼワンオペ育児。

長女は保育園を退所せざるを得なくて
産後はひとりでふたりの面倒をみていました。
体力のあり余る長女を満たすために
産後2ヶ月で公園通い。
体力的にも精神的にも
本当に苦しい2、3ヶ月を過ごしました。

だからこそ、
今年はなんでもひとりで頑張らずに
任せられることはどんどん任せていこうと思います!
有料でも一時預かりを利用して
自分のリフレッシュの時間を作る!
仕事は常に情報を共有して
他の人でも対応できる体制を作る!
家事は旦那さんに任せられること、
機械に任せられることはどんどん任せる!

5、寝室にスマホを持っていかない

昨年も気をつけていましたが!
今年も継続して取り組んでいきたいです。

わたしは意志が弱いので、
近くにスマホがあると
あれも気になるな、
これもやっておこうと
すぐに作業をはじめてしまいます!笑

強制的にスマホを自分から離して
デバイスリテラシーも考えていきたい。
SNSとも上手に付き合っていきたいと思います。

6、100%を求めない

家事でも、育児でも、仕事でも。
とりあえず6割くらいを目標にしたいなと思います。

明日できることは、今日しなくてもいいかなと!

このnoteの投稿だって、
100%納得のいく内容なんて書けないので
とりあえず書きたいことができたら、書いて投稿してみる。

仕事も6割くらいが完成したら、
その他のスタッフに共有して、
一緒に10割を目指してもらうか、
アドバイスをもらって一気に10割まで仕上げる。

週に5日は手づくりで料理をするけど、
週に2日は手抜き料理でもいいんじゃない?

完璧は求めず、できなくて当たり前と思うことにしようと思います!


「しないこと」を決めると、
必然的に「すること」が具体的に見えてきます。
わたし自身にとって負担になることを「しない」と決めたことで
わたし自身の課題というか、
弱点のようなモノが見えた気がしています。

途中で軌道修正するもよし!
だって今年は、「100%を求めない」ので!笑


一年後、どんな振り返りができるか、
すごく楽しみでいっぱいです。
2022年は、「しないこと」を目標に
頑張りたいと思います!


わたしにとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです


/オードリーヘップバーン(イギリス、ハリウッド女優)



なつなつ

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