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#074 どんなことでも興味が大切!

こんばんは。

先日友人のminamiと話をていて
またまた素敵な気づきがあったので
記事にしてみます。

そのテーマとは「習いごと」です。
その中でも「英語教育」について
お話しできたらと思います。

わたしは現在、
幼児英語の指導者としても
活動させていただいています。

また4歳と2歳になる娘たちも
習いごとで英語教室に通っています。

それって、
親のエゴなのでは?

子どもたち自ら通いたいと言い出したわけではありません。
いくつも英会話スクールの教室に体験に行って、
子どもたちに「行きたい」と言わせた感じです。

minamiに言われた
子どもたちは
実際の「犬」を知っていて
それが「dog」って教えてもらったときに
おもしろい!につながるんだよね!っという一言に
ビビビっときたのです!

わたし自身、
歴史ってすごく苦手だったんです。
いまを生きているのに
日本でどんな戦が起きたかとか
世界がどんな風に発展してきたのか。
そういうのが、
中高生のわたしにはちんぷんかんぷんで
本当に苦手な教科でした!
(いまではルーツを知るってだいすきです!笑)

なのに!
電車に乗っていて、
電車が止まるとなんで体が持っていかれるのかとか。
救急車の音が、
自分に近ずくときと自分を追い越した後では
聞こえ方が違うこととか。
物理はめちゃくちゃすきでした。
自分の周りの世界は「科学」に溢れていることに気づいたときの感動が
「知りたい」につながって
勉強につながって
物理化学数学は得意だったんですよね。

それを思い出したとき、
「学びたい」って思う興味づけこそが
親のわたしや指導者のわたしに
大切なことなのでは?と気付かされました。

小さいときから英語ができれば
小学校の勉強でつまづかないはず!とか。
英語を使うことができれば
将来仕事に困らないはず!とか。
子どもの未来を思って
習いごとをさせてあげられることも
とっても素敵なことだと思うし!
そのために、
スタバのコーヒーを我慢したり
スマホを格安スマホに変えたり!
そうやって教育費を捻出することも
とってもリスペクトします。

さらにそこに。
子どもの興味をプラスできたら、
お互いにとってもっとWINーWINだと思うんです!

英語学習について言うなら。

・英語の本を読んでいるのがかっこいい
・外国人と英語で話してみたい
・運動はできないけど、英語の検定に合格して自信になった

理由はいろいろあると思うんですけど
子どもたちの中に
「知りたい」の芽が生まれたら
それこそすごい可能性が広がると思います!

だから
これからは子どもたちに
「興味」のタネを配っていくような
そんな関わり方・指導法を探していきたいなと思っています。

あ!
これがまた、わたしの「学びたい」に
つながりましたね!笑

今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

今夜も素敵な夜になりますように。
また、明日もがんばりましょう。

Natsumi

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