#092 魔女に会ってきました
こんばんは。
みなさんは「占い」って信じますか?
わたしはいままで
あんまり信じていなくて。
数秘術のように
名前と生年月日で性格が決まっていたり
タロットカードのように
その時の偶然で判断されたり。
そうゆうのが「いや」で
占いを受けたことがありませんでした。
でも、タイミングだったのかな?
妹に
軽い気持ちでもいいから
おしゃべりするだけでもいいから
きっとおもしろいよ!っと
占いへ行くことを勧められました。
そして友人からも。
電話したり、DMしたり。
日程調整の連絡をして
その日がくれば
それが運命なんだよっと。
そんなことあるか〜っと
半ば疑っていたのが
8月末。
連絡が返ってこないので
タイミングが違ったのかな〜っと思っていたら
10日ぐらい経って返事が来ていました。
その返事に気づいたのが
さらに1週間後。
予約した日がさらに1週間後で、
気づけば初めてコンタクトを取った日から
1ヶ月が経っていました。
占いの当日。
魔女さんの占いは
数秘術だと聞いていたのですが
入ってすぐに始まったカード占い。
何を占いますか?と聞かれて
仕事?と上がり調子で答えただけ。
占いは
「ルドルマンカード」。
36枚のカードを使ったもので、
その絵柄が特徴的。
とてもシンプルで具体的な絵柄なので
その読み取り方もとても具体的でした。
一方的にただ聞くに徹していたわたしは
30〜40分経ったころ、
魔女さんに「当たってなくて、不安にさせてごめんね」と
謝られました。
終始、怪訝そうな表情だったそうです。
当たってないも何も、
当たり過ぎてて怖かったという表情でした。
占いに行くまでのこの1ヶ月。
仕事において
本当にいろいろあったんです。
それをピシャリと当てられて。
本当に驚きました。
最後の選択はもちろんわたしがするけれど
魔女さんの言葉にかなり背中を押してもらいました。
何を信じるかは自分次第だと思いますが、
でも信じる力のパワーも
わたしは信じます!
子どものときからそうでした。
中学生のときは
部活動のテニス部で
ここでサーブをミスできないときにこそ、
「ミスしたらどうしよう」というよりは
「わたしなら絶対やれる」という気持ちでサーブを打っていました。
保育士試験もそうです。
「受かる!わたしならできる!」と
ずっと言い聞かせてやってきました。
いまの仕事に対して
これからの事業に対して
「自分ならやれる」と思う根拠がほしかったのです。
それが今回は魔女さんの言葉でした。
悩んでる〜
出口を見つけたい〜と思っている方は
占いに頼ってみるのもおすすめです!
誰かと話すってだけでも
気持ちの整理ができますよ。
さあ、10月がスタートしました。
少しずつやることやっていきましょう。
今夜も素敵な夜を。
明日も素敵な一日を。
Natsumi
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