平凡だからこそわが世になっちゃった強さとおもしろさ
NHK大河ドラマの立身出世、下剋上的なもの好きなんだけど天下をとっちゃったあとは、あまりおもしろくない。
栄華はバブルのようでせつないし、権力を手に入れた変わる。いい意味でも悪い意味でも。家康さんの青春時代、純粋だったし。
まだ何者でもない、何かになろうとしている、もがいている、だからこそ若さが美しいのかもしれない。
NHK大河ドラマ「光る君へ」の藤原道長を柄本祐さんがのんびりおっとりと演じていますが、柄本道長も権力を手に入れたらどうなるのか楽しみです。
傲慢な歌と解