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交換日記

久々のアップにして、かつ、久々の遠距離恋愛ハックです。
示したい例があり過ぎるけど、1記事1材料で!(最近学んだ)

アナログな提案

本年2021年の2月から私たちは【交換日記】を始めることにしました。
またねをするまでのイチバン寂しい時間に、提案をして。
会う時に交換をしていこう、とスタートしたけど、この子がどんなに私のピンチを救ってくれたことか。

それまでは

記念日や、節目になるような時には手紙を送るのが好きな私たちでした。でも、もう少しだけそばに感じられたら。

空港や駅で手を振った後、自分の半分が無くなったように空っぽな、そしてひどく重たい身体を仕方なく私も、きっととらんくんも抱えながら帰途についていました。
でも交換日記を始めてから、離れて過ごす日々をつづれる事が支えになってくれています。

文字はあたたかい

自宅に着いた当日は電話をして、翌日からは普段の連絡スタイルに戻って、そこに、会えない間の二人の日常を自由に書いています。
とらんくんは要点をまとめて簡潔に。私は作文しがちなので、長めになることもしばしば。
前述のとおり最初は『会う時に交換』としていましたが、ココという時には郵送して早めに交換したりもしました。

というのも

私たちはそれぞれクリアしなければいけない課題を抱えながら過ごしていたので

『今、勇気づけるために必要!』

と早めに郵送したこともあれば、それ以外の時にも送ったこともありました。大抵は私の中にある【不安】から。

あらためて記事にするつもりですが、連絡はすりゃイイってもんじゃない訳で、そして常々ピッタリくっついてればイイ訳でもなくて。ベストな距離感は二人で調整していくもの。

でも少し前までは感情が追いつかずに、とらんくんに窮屈な思いをさせてしまってました。
そういう気付きだとか、いっぽ手前の不安や、つらい気持ちも正直に日記につづっていきました。本当は顔を見た方がよくても、自信がない時、日記ちゃんに助けられてきました。

そしていま

まさかの3〜4冊目に突入しているところです。
二人のこと、取りこぼさずにすべてを覚えていたいけど、完璧にとはいかないので、文字に残すことでその時の喜びや悲しみや、離れている間のお互いの日常を知る事ができるから、あの時「どうかな?」と言ってみて良かったです。

いつか、遠くない未来に、おなじ本棚に交換日記を並べるのが私の夢です。


お読みいただきありがとうございます。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
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