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1週間で2回親しらずを抜く手術をした話

下書きしていたノートを更新!
↓3月のお話
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本日、2023年3月15日

先週3/9に1本目、
昨日3/14に2本目の親知らずを抜きました。

どっちも下の歯で大部分が顎の骨に埋まっている状態…正直、とっても痛かったです😭

なぜ親知らずを抜くことになったかと言うと、来月4月の新年度から新しい場所で生活することになるのに伴い、色々忙しくて歯医者さんに行ってられなくなる状態になってしまうからです…
だからじゃあ早いうちに厄介なものは抜いちゃえ!ということで、抜いちゃいました。
1週間のうちに2回も手術をすることになったのも、この引越しのスケジュールの関係上。

以前上の親知らずを抜いた時、歯がいとも簡単にスポッと抜けたので、今回の下の歯もちょっと時間が長くなるだけだろうと、 私は本当の(?)親知らずの抜歯というものを知らず、舐めていたのです。
そういうわけで1本目の親知らずを抜きに行きました。

―抜歯1回目―

名前を呼ばれると早速麻酔を打たれ、いざ抜歯。
しばらくしても、親知らずは全く抜ける様子はなく。
「んん…?抜けないぞ?どうした…?」
上の親知らずを抜いた時のノリの私は痛い目に合う羽目に(泣)。

歯医者さんに「痛みを感じたらすぐ手をあげてくださいね」と言われたものの、歯医者さんで本当に手を挙げる人はいるのか?と我慢していました。
すると、急に強烈な痛みが顎に走り、思わずうめき声をあげてしまいました😭悶絶。
全身に変な汗をかいて、半分過呼吸状態になってました笑

親知らずは根っこがしぶといらしく、その根っこを抜くのに苦戦するのだとか。
かっこつけずに思いっきり手を挙げておけばよかったと大後悔。
涙目でレントゲンを撮って、根っこが残っていないか確認してもらい、OKだったのでやっと解放されました。
ここまでおそらく1時間以上はかかっていたと思います。

帰りはバスに乗って帰ったのですが、泣くのを我慢するので精一杯。
トラウマ級の出来事でした。

教訓
「親知らず、なめてかかったら、痛い目に合う」


―抜歯2回目―

1本目の親知らず抜歯がトラウマになった私は、2本目の予約をキャンセルするか、本気で迷っていました。
でも、とりあえず、歯医者さんに行って考えよう、それでもどうしてもだめだったら、キャンセルしようと思い、予定通り歯医者さんへ行きました。

2回目の担当は優しそうな女の先生!
1回目、とっても痛かったこと、半トラウマになっていることを赤裸々に話すと、無理に抜くことはないと言ってくれて、少し気持ちが楽になりました。あくまで希望次第ということを踏まえて、麻酔を前回より増やしてくれるということ、そして骨は年齢を重ねるにつれて固くなるため、後延ばしにするほど、抜歯が難しくなるということを教えてくださいました。

前回より痛い抜歯をするのは絶対に嫌!という気持ちが一番大きくて(笑)
抜歯を決意!
2回目の抜歯は先生に麻酔多めにお願いしますと念押ししていたからか、先生の腕が良かったからか、あまり痛みを感じずに終わりました。
(もちろん、多少イテテ…と感じることもありましたが💦)

教訓
「親知らず抜歯、麻酔は増し増しで」

これで、私の親知らずは4本とも抜け、一安心。
将来親知らずの虫歯におびえる事もないでしょう。
今後病院に行くときは痛いものは痛いと言おうと誓いました。

以上私の対親知らず奮闘記でした。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
おわり


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