初キャンプの反省

これは次回キャンプに行くときに見返して、次こそ万全の準備をするための備忘録になります。

1. コット

寝袋だけあれば十分と思ってたが、これがとんでもないミスでした。次回は下に敷くアイテムが必須。快眠のためには上よりも下に気を使うべし。
更新: 調べたところ、『コット』という宙に浮かすことができる簡易ベッドのようなものがあり、これとウレタンマットの組み合わせが最強とのこと。

2. 枕

またしても睡眠アイテム。マットレスが枕一体型ならいらないが、そうでないなら必須。

3. 調理器具(と食器類)を用意しておく

焦げ付き防止テフロン加工のキャンプ用鍋セット、ガスコンロセット、包丁、お玉、フライ返し、フォーク・スプーン・ナイフ、お皿、紙ナプキン、マグカップ。
本当になんでも必要なのがキャンプ・・・

4. 買い出しは当日するな

というのも今回は現地の近くのスーパーで食材を買い出ししたのだが、これが面倒&体力取られた。前日に買い出しは済ましておいて、当日は作ることに専念できることが大事だと学んだ。
なので事前にレシピを考えて買い出しは済ませておくこと。
(重いので、酒と水分は道中のコンビニで良いと思うが)

5. 調味料セット

4番とかぶるかもしれないが、あえて強調したい。
何を作るのかにもよるが、塩胡椒・醤油・だしの素などほとんどの料理に必須の調味料は買い出しに含んでおくこと。

6. 折り畳める椅子

焚き火を囲むときに必須。

7. 焚き火台

+ 着火剤、ライター

・ まとめ

今回はこちらも初心者なのを自覚してキャンプ場の用意している「手ぶらプラン」なるものを利用したのだが、あまりにも手ぶら過ぎたため反省するに至った。次回は、ここに書いたものを用意してより楽しめるようにしたい。

・ 持っててよかったもの

・アルミホイル
・除菌シート(手や食器を拭ける)
・冬服(今回は群馬県で10月だったが、13℃でした)
・燻製セット(山で食べる燻製は最高)
・コーヒーメーカー


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