『君に光射す』:小野寺史宜
と言う本のレビューをBook bang
でみました
この本は、“助ける人”
がキーワード
になっています
元教師だった彼がなぜ今警備員をしているのか?
一人称でずっと淡々と
語られている
丁寧な描写不器用だけど、
「助けて」
とも言われていないのに
助けてしまう
優しさに溢れている圭人
なんかジワっときます
本の冒頭で
「人は善行をする
悪行もする
1日で両方をする
例えば電車で高齢者に
席を譲ったりする
その後、道でゴミを
ポイ捨てしたりする」
人ってそう言うもの
だと私は、思う
善と悪と混じり合って
いると思う
何が善で悪か
毎回毎回考えて行動していない
誰かの為に良いことを
した後に
誰かを傷つけることを
やっているかもしれない
でも自分では気付いていない
人ってそう言うものだと
思っている
私のただの持論です
…………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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