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あなたも「てにをは」マスター

朝Cafe🍩☕∗*゚
でnote書き書き中

てにをはとは

てにおはとは
もともと「てにをは」は、
漢文を読むために漢字の
横につけられている
ヲコト点
に由来していると言われて
います

元来は助詞だけでなく、
助動詞、接尾語など、
補助的な働きをする
ものの総称でした

今では話のつじつまが
合わないときなど、
てにをはが合わない
などと比喩として
使われることもあります。

てにをは」とは、
」「」「」「」「」など、

語句と他の語句との
関係を示したり、
文章に一定の意味
を加えたりする言葉のこと
を指します

てにをは」の使い方
を誤ると、文章のつじつまが
合わなくなったり、
ニュアンスが全く違う文章
になってしますので
要注意です

日本人であれば話す時は
自然に使い分けているこの
てにをは」ですが、
書く」となると
使いこなすことは、
意外に難しくなってしまいます

てにをはを
間違えるとどうなってしまう?


話す時は「てにをは」を
間違えても、
なんとなく意味が
通じてしまうものです

文字ばかりは飽きるので、
なんの文脈に関係もないカフェで朝食の写真
アトリエモリヒコにて(笑)


良い文章を書くためには
てにをは」を
間違えてしまうことは
避けたいですね

てにをは」を
間違えてしまうと
どんなことになるか、

例を挙げてみてみましょう

てにをは
の間違えやすい例と言える
」と「」での例

【例】

①あのお店「が」いい
②あのお店「で」いい


①「」の場合は、
どのお店よりもそのお店
がいい
という印象を受けますが、

②「で」の場合では
どのお店でもいい
という少々適当な印象
を受けます

「てにをは」マスターになるには

てにをは」を
使いこなせるようになるには、

とにかくたくさんの文章
を読むことです
そしてあなたが
分かりやすいと感じる文章
を真似して書き、
自分の中に取り込むことです。


なぜかというと、
分かりやすい文章は
てにをは
がきちんとされていることが
ほとんどです

良い文章を自分のものにして、
良い文章を書く
これが
てにをはマスター
になるコツです

と、あるサイトに
書いてあった「てにおは」
について大体こんな感じ
で書いてあり
なるほど!

と思った私は、皆さんに
この事を共有したくなり
こちらに書かせて頂きました

文が上手い人は
文を沢山読んでいると
聞いたことが有りますが
そういう事でしょうかね

てにをは」マスター
に成る可く!
沢山の文章に触れて行きたい
と思います😊♪

..................
自己紹介
noteがスキ♥️になってきた。より

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#私が教えるのもおこがましい

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