仮想通貨は今からでも億るのが可能なのか検討する

今日のテーマは億るである・・・
よく仮想通貨を始める人は「億りたい」というのですが、
正直もうこの言葉が簡単に使えるフェイズは終わってると思うのです。
なのでちょっと記事にしていくよ！！

億ることの難易度について

税金無視して1億円稼ぐことを考えます。
これには原資が必要です。(元になるお金)

例えば4000ドルまでビットコインは落ちていたわけですが
これを6万ドル迄引っ張って億るのに必要な資金はいくらか考えてみます。

15倍ですので600万～700万程度ビットコインに投じれる資金があり、
さらに天井付近まで持ってこれる握力が必要です！
(握力　HODL　売らない力)

私のタイムラインの人たちは平均の30倍くらいありそうな感じなんだけど...

どうなの？ pic.twitter.com/TaHjKvwt1O

— ミートボールメテオにこまる🧖🏻‍♀️🍎 (@nicom1123) May 7, 2021

こうやってみてみると20代、30代で600万700万を仮想通貨に入れれる人は超少数だと思います。
つまりビットコインで億るのは結構難しいです！！！

ハイレバがあるじゃないか！と思った人もいると思うのですが、
レバレッジポジションを組んで見ることを考えた場合
100倍でショート200万幅を取ると仮定します。

200万円幅ですので億る条件は50枚ですね。
50枚を持つには100倍取引所を利用した場合、
0.5枚ですので300万円となります。
ポジションの余裕を見ると1000万ぐらいはせめて欲しいかと思いますので
億る条件は1000万、短期での動きだったのでこれで億った人はいると思いますが今回も一定の資金を投入できるが条件だねー。

ビットコインで億るのはとにかくある程度資金が必要です！
ほとんどの人が余剰資金でやると思うので
生活費、貯金、将来への積立が充実した上での余剰資金でここまであるが億るための条件！！！は！無理だ！！！

2017年の億った人を振り返る

2017年も億った人は多くの人がアルトコインの高騰です！
ビットコインも当時は20倍以上つけているので億れた人はいるかもしれませんが500万円程度は必要でした。

これはXEMのチャートですが2017年の初めから2018年のはじめには1000倍という急騰をしています。
10万円をいれて放置ならば億る確率は随分あがります。
多くの人にとって余剰資金になる額だし？
10万円ぐらいならいれて忘れてるとかもありえるじゃん？？？
だからこういう動きで億った人が多く出たのが2017年だったのさ。
億り人なんて話がでたのもこういうぽっと億れたチャンスがあったからであってだんだんこういうシーンは減ってくと思う。

億るって無理ゲーじゃない？

まぁ普通にやってたら無理なんだよ！！
種が100万ぐらいじゃ！！
なので普通にやりながら億るとかいうのは覚悟して言おう！
目標が高いのはいいけど高すぎ！
ハイレバでひたすらスキャもいつか破綻します。
億るは簡単じゃないんです、超難しいことなんです！

でもね、今年も

Dogeは300倍！という動きをしていて
たぶん沢山の人が億ってると思います。

つまり億る秘訣はアルトコインにあります。
それでももうすでにほとんどのアルトコインは高騰をしていて今から億るってのはかなり難しいです。
今は種を回転させながら億に向けていく感じのフェイズだと思います。
計算してみたら原資100万で30％複利で回したとして18回目で億ることができました。

あれ？？？できそうじゃない？？？

結局難しいのは変わりないんだけど

難しいのは変わりないんですが、投資分野で他の何と比較してもこんなにパフォーマンスがいい投資はないです。
100万ぐらいで億るチャンスがでてくるって無いでしょ。
原資が少ない人でもIDOとかIEOあてて10倍にいきなりできたりします。
そしたら複利コースに突入です！！(IDOはあんまり大金をいれれない)
必ずしもできるわけないよ？
投資だから損もするし儲かりもする。
マネーゲームってやつなんだろうけどやる価値はあるよ！！