小川洋子『ミーナの行進』読了、感想に代えて

生き急いでしまう
タスクをこなしていくのはたしかに気持ちいい、優秀さを褒められるのは、認められるのは嬉しい
でも挫けてしまった時立ち直れない、立ち直る時間がない
古いともだち、あたたかい本、音楽
「二人で一冊の本を読むのは、手紙を一通やり取りするのと同じよね、きっと」/小川洋子「小箱」

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