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1年生の息子にビジネス書を買う日が来ようとは|#ねるまえノートDay3

2021.12.14 Day3:主体者は誰?| #ねるまえノート  
『「ねるまえ」ノート』(横川裕之著)に、夫と息子師匠7歳と一緒に取り組んでいます。
49日間のワークをやっての氣付きの記録です。

1年生の息子にビジネス書を買う日が来ようとは

息子(7歳)用の「ねるまえノート」を購入。
1年生の息子に、ビジネス書を買う日が来ようとは。
人生で起こる化学反応が面白いです。

ビジネス書を読んで聞かせて意味があるのか

「本文も読んで」と言うので、朗読しました。

そもそも小学校1年生が読むには、漢字も多いし言葉も難しいし、あんまり意味がわからないんじゃない?って思います。
それに、読んでいても、横で手遊びしたりして「聞いてるの?」「聞いてないなら読んでも意味ないんじゃない?」とも思いました。

でも、
音は耳に届いているので、意味がないということも無いのかもしれない…とも考えました。

例えば歴史物のドラマを見ていると、偉い人になる子どもたちは幼少から漢文を覚えたり、読み書きを勉強したりする様子が出てきます。

私も似た経験をしていました。幼少から祖母の般若心経を聞き、一緒に唱えながら覚え、大人になってから意味を知りました。

嫌がっているのをさせることはないと思いましたが、
「やりたい」「読んで欲しい」と言うのを拒む理由もありません。

意味があるかどうかは分かりませんが、何かしらの影響は必ずあるはずです。それに、意味があるかを決めるのは、後から「自分がそこに意味を見出すかどうか」なのかもしれません。

どんな変化や気づきがあるのか、はたまた無いのか、とにかくやってみます。

主体者は誰?

DAY3のワークは、主体者確認。
「主体者」って言っても息子師匠には分からないので、さてどうしよう?と考えました。

彼の目標は、「1人でカレーを作れるようになる」こと。

「1人でカレーを作れるようになるために、一番頑張るのは誰?」と聞いてみました。

自分がやりたいことだから当たり前かもですが、「母ちゃん」とはならず、「僕」って言っていました。

とはいえ、私は私で、息子が1人でカレーが作れるようになるために、100%で今から取り組むわけですが(笑)

さて、カレーはできるのか。乞うご期待。


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