自分が取り組むべき最大の役割とは｜＃ねるまえノートDay12

2021.12.23　Day12：あなたが思う「世界で起こっている問題」は？｜ #ねるまえノート 　
『「ねるまえ」ノート』（横川裕之著）に、夫と息子師匠７歳と一緒に取り組んでいます。49日間のワークをやっての氣付きの記録です。

家族に誕生日を祝ってもらいました。サプライズ苦手な夫が、色々準備してくれていました。ドタバタな日常の中でも、こんな時間を過ごせることが幸せです。

さて、世界の問題を書いたら、自分の問題に行き当たりました。

世界で起こっている問題

私が思うに、「誰にでも例外なく、唯一無二の価値がある」ということを人類全員が考えていないことが問題です。

全てが対等に同じ命で、一人一人違う魅力・価値があると捉えることができたら、能力や特性の違いで人を分類することも、生まれの違いで区別や差別をすることも、私利私欲のために人を使うこともなくなると思うからです。

他にもいっぱい出てきますが、私はやはり「人」が好きで、人にフォーカスするんだなーと気づきました。

素直に喜べない時は、自分自身に対しての不満があるから

この日は私の誕生日で、「今日の良かったこと」にも誕生日を祝ってもらったこと、無事この日を迎えられた感謝を書きました。

そこで気づいたのは、夫にいろんなことを期待してしまっている、ちょっと（結構）カッコ悪い自分でした。

手の込んだ晩御飯を作ってくれて、ケーキとプレゼントを用意してくれている夫に、もう少し雰囲気作りしてほしいとか、時間作っておいてと事前に伝えて欲しいとか、不満を感じていたのです。

そして素直に嬉しそうに振る舞いませんでした。

で、どうしてそんな風にしちゃったのかと考えてみました。

素直に嬉しそうに出来ない時は、自分がすべきことに一生懸命に全力投球していいなくて、自分自身に不満がある時なんだと思いました。

世界の問題に、「誰にでも例外なく、唯一無二の価値がある」ということを全ての人が考えるべきだと書きました。

私自身にも唯一無二の価値があるならば、自分でその価値を貶める行動をしている場合ではありません。

自分を輝かせることが、私自身の最大の役割なのだと分かりました。

そのための第一歩は、目の前のことや自分が決めたことに対して、サボらず怠けず自分を律して丁寧に取り組むことなのですね。

21時までに子どもを寝かせるために

息子の宿題がなかなか難しくて時間をかけたので、ご飯もお風呂もノートも遅くなって、最終的に寝る時間も遅くなってしまいました。

時間管理は本当に苦手なので、時間のやりくりが必要になったこの状況は、すごく良い機会だと思っています。

7歳息子師匠。考えたことを書くだけでも時間がかかります。これをどう、21時までに完了させ、布団に入れるように持っていくかが、私の課題です。

お読みいただきありがとうございます。

思考を現実化する「ねるまえ」ノート