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23-1 リフィー川河口に位置するクラシックな街 〜アイルランド・ダブリン〜

次の目的地に向かう為の中継地として降り立ったアイルランドの首都ダブリン。アイルランド島は北海道とほぼ同じ面積であり、人口の約4割がダブリン近郊に住んでいます。第一公用語はアイルランド語ですが、第二公用語である英語の方が一般的に用いられています。日常に英語があるので少しは快適に過ごせそうです。ヨーロッパでは商品の詳細が分からず見た目だけで買い物をしていたので、多少は自分の意図するものを買うことができそうです。

市内を走る2階建てのバスは広々としており、見晴らしもかなり良いです。街の中心部には博物館や美術館などの歴史ある建築物が多く、無料で入場できる建物もちらほら。「Temple Bar」と呼ばれるエリアは特に活気がありました。様々なジャンルのレストランが立ち並び、週末の夜は賑わう事間違いなしです。短い滞在だったので、自然豊かな一面を楽しむことが出来ませんでした。またヨーロッパに行くことがあれば、郊外を旅したいなと思います。