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甲状腺腫瘍手術へ&ぎっくり腰…

この前の甲状腺のMRI検査の結果を聞きに病院に行ってきました。結論から言うと、手術することになりました。

MRI検査自体では悪性の所見が出てなかった様子(心配してたリンパ転移も)。良性に見えるとも言われましたが、1月の生検で偽陽性が出ているということで、手術するか様子を見るかどちらを考えていますか?と先生に聞かれたので「手術でお願いします」と答えました。


遠隔転移も心配という話もしましたが、まだ「癌」ということは明らかになっていないので、現状、追加の検査をする状況ではないとのこと。というわけで、今日は甲状腺腫瘍という表記にしました(タイトル)。


でも、偽陽性と出てるわけで、正常じゃないのだからやっぱり癌のような気がしています。手術日は決まっていません。手術待ちの期間は数ヶ月あるようで決まったら電話がくるとのこと。


母親が甲状腺の手術をしていた記憶があるので家族性(遺伝性)の甲状腺癌のことが気になると話しましたが、可能性は低いと言われました。ん?なんかどっかで聞いた記憶が…。乳がんになった時、遺伝性が心配と話した時、乳腺の先生も同じこと言ってたっけ。。ただ、本当に遺伝性の甲状腺癌は少ないみたい。遺伝性だと髄様性がんという種類みたいなので手術して調べれば分かるみたいだけど…(予後は悪い…)。


私は生検をすればどのタイプか分かるかなと思っていたのですが、今日から診てもらうことになった専門の先生に聞いてみても「分からない」とのこと。「そもそも今の状態は癌とは言えないから」と。なので手術して調べたら良性だったということもあり得ると。それならそれで良いんですけど! 遺伝性や他の悪いタイプの甲状腺癌でないといいなぁ。でもなぁ、私は「稀」なことが起きるから不安は残ります。。


と、坦々と書いてきましたが、昨晩ぎっくり腰になり、今朝はシャワーまでは浴びれる感じだったんですが、その後、トイレットペーパーを棚から取ろうとした時、再度グキッと来てしまいました…。痛みでとぼとぼとしか歩けなくなったので(何かに捕まらないと歩けなくなった)バス&地下鉄で行くのを断念。タクシーで病院に行きました。


タクシーから降りる時も痛みで腰が動かせず辛かったのですが、なんとか歩き出し(そおっと…)待合室に座ってました。中待合に呼ばれて立ち上がったら腰がズキっ。診察室に呼ばれた時もゆっくりゆっくり進んで行きドアを開けたのでした。「すみません、ぎっくり腰になっちゃって…」と言い、椅子になんとか座り話してました。。


何でこんな日に!って感じです。今日は誕生日なんですけどね(^◇^;) 結果で凹んでなければケーキを買って帰ろうと思ってましたが、そのケーキ屋さんに行くには坂を登らないといけないので諦めました(帰りは地下鉄&バスでなんとか帰ってきました)。私的には手術する方向になりとりあえず良かったと、気持ち的には前に進めた感じがしたのです(遺伝性のこと考えると不安になりますが)。


あ、あと、診察時に気になったのは、遺伝性について話してる時「お母さんが入院していた病院は?」と聞かれ、「私が小さい時だから分からない」と答えたのですが、「仙台の病院なので分かりません」というべきだったのか?と。なんか不意に言われたことに、頭の中では(仙台の病院…)と思いついてるのですが、口から出る言葉が違ったりするんですよねぇ。この症状自分でも困ってるんですけど。頭で考えることと話す言葉が違うというのは、発達障害の特性と言われたことがあります。こういう些細なことが積み重なってトラブルになっていくパターンもあるので、なるべく思ったことを口にするようにしたいです(でも、言い過ぎて後悔することもある。めんど臭いです、私)。


ていうか、母が手術した病院がもし分かったら調べられたの??ん?ということ。次回の診察で聞いてみても良いんでしょうか?あ、でも、どっちみち仙台の病院だし先生は調べようがないと思うけど(何十年も前だし…)。


というわけで、とりあえず手術が決まりました。ぎっくり腰が治ったら手術に向けて運動もやらなきゃなと思ってます。体力なさすぎなので。それと、尾てい骨が痛いのはまだ続いてるので、時間を作って整形外科にも行きたいと思ってます。


他、甲状腺のクリニックにも時間があったら行けたら…(甲状腺の相談はあまりしても意味がないかもしれないけど、頸動脈エコーをしてくれるそうなので脂質異常症の服薬の目安にしようかと思って)。
とにかくぎっくり腰が治らないことには…。早く治ってくれー!(本当はすぐにでも整形外科行きたいけど明日は祝日だった…)

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