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どうしたJR西日本【2024/06/11】

今日の昼ごはん

かけそば。
うどんの気分でもなく、ラーメンの気分でもない。
そんな時のそばです。
ここの学食のそばは、そば感が弱めというか、人によっては細麺のうどんともいえるレベルです。
でも、僕はそのほうが好きなんですよね。
食べやすいので。
こんなの蕎麦好きに聞かれたら怒られそうですよね。

ちなみに、友達はトッピングもりもりのそばを頼んでました。
かき揚げ2個と、わかめトッピングです。
これだけ頼んでも400円ってすごいですよね。

今日のタイピング練習

最高記録
Raw speed:63.30wpm
Adjusted speed:53.47wpm
with 3.1%errors

最低記録
Raw speed:59.23wpm
Adjusted speed:47.28wpm
with 4.0%errors

結構いい記録が出るようになってきましたね。
焦らず、少しスピードを抑える代わりに正確に打つやり方にしたことで、
安定して50wpm近くのスコアが出るようになってきました。
この調子で頑張っていきたいですね。

さて、タイピング練習の途中、ふとWESTERを見たんです。
すると、ダイヤが乱れています。
30分ぐらい練習タイピング練習したら帰るつもりだったのですが、
ちょうど確認したタイミングで列車が出てしまい、
その後1時間ほど電車が来ないとのことだったので、
仕方なく、予定よりも長めに練習をして帰路につきました。

どうしたJR西日本

ということでまたダイヤ乱れです。
別にこれだけだったらいつも通りなので別にいいんです。慣れてるんで。
問題は、昼頃に発生した問題のはずなのに、それを夜まで引きずっていたことです。
しかも、正常なダイヤになおりかけとかじゃなくて、しっかりと乱れているんです。

まず魚住駅に着いて電光掲示板を見るとこの状態です。

この駅は快速(明石以西は各駅停車)停車駅で、新快速は止まらないはずですが、加古川・姫路方面には”新快速”の表示があります。
どうも、普通電車がこなさ過ぎて、新快速を明石以西全ての駅に臨時停車させていたようです。
(ちなみに、実際この後しばらくこの駅には、加古川方面へ向かう電車が来なかったので臨時停車させて正解だったと思います。)

そして、ようやく電車が来たので乗車します。
前述のとおり、この区間には1時間ほど電車が来ていませんでした。
さらに、本来12両編成で運転されるはずの便でしたが、
本日はダイヤ乱れの影響により8両編成での運転。
当然しっかり混雑しておりました。

電車は進んで間もなく西明石駅に到着…
するはずだったんですが、
駅に着く手前で停止してしまいます。
どうも信号待ちで停止しているようです。
そして車掌さんからのアナウンス。
「只今、西明石駅が満線状態のため停車しております。」
しかし、WESTERを確認してみると、
西明石駅に前を走る電車はいません。

もう意味が分かりません。
なんなら、逆方向(加古川・姫路方面)では、朝霧駅から西明石駅にかけて、
(西明石駅側から)
新快速 宝殿行き
新快速 大久保行き
新快速 東加古川行き
快速 網干行き
新快速 姫路行き
と連なっており、そちらも動いていません。
(ちなみに宝殿行き、大久保行き、東加古川行きは、定期列車では存在しません。)

ようやく信号が変わったらしく、西明石駅に到着。
その後は、多少の遅れはありつつも、それ以上大きく遅延することは無く帰宅することができました。

さて、帰宅中並びに帰宅後にWESTERの位置情報を見ていたのですが、
今日は本当にめちゃくちゃでしたね。

大阪駅~西明石駅間(上り)に、
普通×1本
快速×2本
新快速×2本しかいないことがあり、
なんなら、その後
西明石駅~芦屋駅間(上り)に1本も電車がいなくなることもありました。

大阪駅付近や西明石駅付近などでは、電車が詰まりすぎてもはや
電車でパズルをしているような状況でしたし…

終電時間帯には、明日の運転のために結構荒業で電車を車庫などに戻す様子も見られ、尼崎駅から六甲道駅にかけて普通電車が10連続、快速電車2本を挟んで、神戸駅まででさらに普通電車が3本。
(なんならそのすぐ前に快速電車が1本。)
という、おおよそ関西の24:20頃とは思えない状況になっていました。

また、こんな発見もありました。
なにかというと、WESTERでは各駅の発車案内を見ることができるのですが、
どうも、列車がまだ折り返していないとき、遅れ情報が反映されず、定刻で運行しているように表示されるようなのです。

例えばこんな感じです。

普通 19:05 61分以上遅れ 西明石
快速 19:16 61分以上遅れ 網干
普通 20:25        西明石 ←多分存在しない
快速 18:31 61分以上遅れ 網干
普通 19:40 20:33     西明石
普通 20:34        西明石 ←多分存在しない
普通 20:40        西明石 ←多分存在しない
普通 20:49        西明石 ←多分存在しない
普通 19:20 61分以上遅れ 西明石

基本的にほとんどの列車は、終点に着いたら折り返して別の電車になる。
というのを繰り返します。
そして、例えば20:25発の普通電車 西明石行きは、前の電車の終点駅、
つまり、この電車の始発駅にまだついていません。
その電車がまだ存在しないのですから遅れも表示できません。
その為、発車案内上は定刻で運転されていることになってしまい、
存在しない電車が存在することになってしまうのです。

因みに、WESTERの列車位置情報では、時々存在するはずの列車が、
存在しないことになってしまうこともあります。

ということで、ダイヤが乱れているとき、発車案内を見て
「なんだ次の列車は定刻で来るじゃん。」
と思って駅に向かっても、列車が来ない可能性があるということを、
学ぶことができました。

さて、Twitterの報告などを見ていると、駅と駅の間で電車が止まってしまい、満員電車の中で40分以上待たされたという人や、
北新地駅~三ノ宮駅間の本来なら40分程度で移動できる距離に3時間もかかった人など、
僕が受けた影響は比較的ましなほうだったことが分かります。

事故とかトラブルとか、遅れること自体は別にいいんです。
慣れているので。
前にも述べましたが、JR神戸線は動いてくれさえいればいいんです。

ただ、今日は運転整理が下手すぎるというか、
もはや、「どうしたJR西日本」と言いたくなるような状況でした。
運転整理も簡単ではないんだろうと思いますけど、
もうちょっと頑張ってほしいと思いますね。

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