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YouTube撮影に必要なものと画素設定

ご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは
【YouTube撮影に必要なものと画素設定】 です。

前回、前々回に引き続き
YouTube関連のテーマになっています。

こちらの記事も一緒にご覧ください↓↓

・YouTube動画構成の基礎知識



・YouTubeでの喋り方




では、早速YouTubeのテーマも決まった。
構成も考えた、喋り方もわかった。

よし、YouTubeの撮影に取り掛かりたいところですが
ちょっと待ってください‼︎

撮影するのに、何が必要でどうやってとればいいの?
ってところですよね。

この記事を読めば
すぐにでも、あたなのスマホで撮影ができちゃいます‼︎

まずは、
◆必要なのもの

・スマホ
・三脚(あるほうがいい)

これだけです。
必要なものが少ないのも始めやすいポイントですよね。

次に、
◆設定値
スマホで動画の画質設定を行いましょう
私がiPhoneユーザーなのでiPhoneの設定方法をお伝えします
アンドロイドの方もほとんど同じだと思うのでやってみてください。

《手順》
スマホの設定画面→カメラ→ビデオ撮影→1080 HD/30fps

これで設定は完了です‼︎

え、画質はもっといいのを選んだほうがいいのでは?と
思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、高画質すぎる動画は重たくなります。
再生されるまでに時間がかかる動画は見たくないですよね。

1080 HD/30fpsで十分ですのでご安心ください。

ところで、このfpsでなんなんだ、ということですが
1秒間に撮れる写真の枚数です

実は、動画は写真の集合体であり
1秒間に何枚もの写真を撮って動いているように見えています。
パラパラ漫画のようなものです。

画質の単位を表す fpsとは1秒間に何枚の写真を撮れるかが示されており
今回の設定では 30fpsなので1秒間に30枚の写真がカシャカシャと撮られていることになります。

ハイスピードカメラはこのfpsが高く
1秒間に沢山の写真を撮ることができるので
スロー再生が可能となっているんです。

では最後に
今回のまとめです。
・YouTube撮影はスマホがあればできる
・過度な高画質設定は避けましょう


ということでした。

YouTube、やってみたいけど悩んでる。
そんな方もこれを機にぜひ始めてみてください☆


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簡単ではありましたが
私が社会人のビジネスオンラインスクール
MUPカレッジうさぎクラスで学んだ
【YouTube撮影に必要なものと画素設定】をお伝えさせて頂きました。

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最後までご覧頂きありがとうございました