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薬指点描派スチューデントイサン 評価

こんにちは、管理人。
囚人番号1番イサンの可能性について報告します。
お役に立てれば幸いです。


公式X

また、この人格は実装後調整がなされたのでそのお知らせも掲載しておく。


マイナス効果について

相手にマイナスな効果を与えるステータスの総称
これには簡単な見分け方があって、スキルの説明画面で赤文字のステータスはマイナス効果である。とにかく赤文字ステータスのものをマイナス効果だと認識すれば扱いやすい。

よい点

1.火力が非常に高い

スキル1,3のコイン枚数が多く単純に火力が出しやすい。
特に目を引くのはスキル2で、コイン威力8のコインを相手のマイナス効果の数に応じて再使用というトンデモ効果これを順当に発動させて2回再使用すればスキル威力32と恐ろしい数値をたたき出す。
スキル1,3で多数のマイナス効果を付与した後にスキル2でとどめという運用が理想的。また、編成単位でほかの人格によるマイナス効果の付与をしてあげてもよいだろう。うまくマイナス効果を付与してあげればトンデモ火力を安定して出してくれる

2.精神力の回復が早い

パッシブによって出血を付与した相手を攻撃すると精神力が回復する。相手にマイナス効果がついていればさらに重複して回復する。
この人格は低精神力状態に弱いため、素早く回復できるのは利点。
精神力が最大値の45であるときは攻撃レベル増加に充てられるため無駄がない。出血が付与された相手に積極的に攻撃しよう。

悪い点

1.耐久力がない

この手の高火力人格にありがちな防御力がとても低い人格になっている。
さらに守備スキルが防御なため、守備では多少受けれるもののあまり安定しない。危険な攻撃はEGOを積極的に活用してはじいてしまおう。

2.マッチ事故を起こしやすい

スキル1,3が多コインでかなりの火力が出るが、それが仇となり低精神力状態に弱い。さらにスキル1も最大威力12と少し心もとない。
スキル2,3のスキル威力を大きく上げるのに必要な条件が出血回数なため、出血回数が切れて突然スキル威力が落ちたということになりやすい。
パッシブの発動しない立ち上がりやEGOを撃った直後、出血回数の維持には十分気を払おう。

同期Ⅳの検討

推奨

同期Ⅳにすると相手の出血回数に応じてコイン威力が上がるほか、スキル2のコイン再使用確率が上がる。
この人格は特にコインを再使用する性質があるため、コイン威力上昇はとてもうれしい効果。また、素では多少不安の残るマッチ威力もカバーすることが出来る。
同期Ⅲでも最低限の仕事はしてくれるが、同期Ⅳにするとさらなる活躍が見込めるので余裕が出来たら優先的に同期Ⅳにしよう。

罪悪属性の考察

出血編成では不足しがちな憂鬱、怠惰を持っている点、出血編成には欠かせない色欲を守備スキルに持っている点からかなり優秀であるといえる。出血編成にさらに幅が広がった。

ひとこと

芸術を修める裏路地の組織の一派、薬指の点描派に所属するイサンの可能性。
芸術なんて言っているが実際の性能はかなりの脳筋で、正面から火力でねじ伏せる、さもなくば死と芸術は爆発スタイル。実はあまりにも高火力すぎて物議をかもした人格でもあり、実装直後に公式が急いでアナウンスを行ったほど。
最大スペック発動時は点描なんて生ぬるいものではなく、もはや殴り書きに等しい。戦場にマイナス効果という絵の具を散らして出血で美しい絵画を描画しよう。

あとがき・リンク

ここまでお読みいただきありがとうございます。
なにかありましたら筆者X(@nichirinterasu)までお願いします。

人格って何?という方はこちら


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